記事一覧
本日の読書 #050 「我以外皆我師」
参考書籍:『成長の技法』田坂広志
第四章 【我流の壁】「我流」に陥り、優れた人物から学べない―私淑の技法 より
我以外皆我師。
作家である吉川英治のことば。
自分以外の人やモノすべてが、自分に足りないものを教えてくれる。
そのような謙虚な心持ちで生活しなさい。
といった意味だ。
私が大事にしている座右の銘の一つでもある。
私は人に対してだけでなく読書についてもこの観点を大事にしていて、
音声入力で記事の下書きを作ってみた
先日ルーティーンの記事で書いた通り、私は記事を執筆する時間がかなり限られています。
だからいつも、色々な方法で効率化を図ろうと画策しています。
今日はそんな多産多死なアイデアの一つが、比較的自分の中でテクニックとして定着したので、皆さんに紹介します。
それが
「音声入力で下書きをする」
ことです。
これ、刺さる人にはかなり刺さると思います。
記事執筆の時間が確保できず困っている方はぜひ、
本日の読書 #049 「スッタニパータと教条主義」
参考書籍:『お経で読む仏教』釈徹宗
第二章 ブッダが伝えたかったこと『スッタニパータ』 より
スッタニパータと教条主義。
『スッタニパータ』とは仏教における「最古のお経」である。
その中でも第四章は、最も古くに作られたものだとされる。
つまり釈迦の教えを一番フレッシュな状態で書き起こしたものが『スッタニパータ』の第四章であるといえる。
(ちなみに釈迦自身は教えを口伝するのみで文章にしていな
夫婦生活におけるNGワード「なにか手伝おうか?」について考察してみた
私が夫婦生活において絶対に言わないようにしている言葉というのがいくつかあります。
そのうちの一つが「なにか手伝おうか?」です。
これ、実はかなり取り扱い注意なダイナマイト・ザ・ワードです。
とくに家事や育児においては、禁句(タブー)。
なぜならこの言葉には、踏んではいけない地雷が埋まっているから。
「いやそれぐらい分かるよ」とお思いのアナタ。
地雷は三つ埋まっています。
「えっ、三つ
「ある時代にある場所に居るということ」が、決定的に重要だ
「ある時代にある場所に居るということ」
これは私の座右の銘の一つです。
今回は私が大切にしている、このことばについて書きます。
noteを発信する観点においても、とても大切な視点であると考えています。
最後までよろしくお願いします。
ある時代にある場所に居るということ「ある時代にある場所に居るということが、決定的に重要」
これは個人的に私淑(心の中で師匠と定めること)させていただいている
「noteがもっとこうだったら良いな」と思うこと8選
noteを毎日更新し続けていて、やっぱり使いやすいよなと。
特に、記事の編集画面がホントに素晴らしい。
見やすいし、書きやすい。
一方で、「もっとこうだったらなあ」と思うことも結構あり。
今回はそんなカイゼン案をまとめてみました。
共感していただけるものがあれば是非コメントで教えてくださいね。
それではよろしくお願いします。
1.下書きについて1−1.更新した下書きを一番上に持ってきてほ
X(Twitter)の運用を見直してみる
私はnoteと同名の「みどり|読書のおすそ分け」として X のアカウントを持っています。
ただ、ここ最近は諸事情あって鍵付きアカウントにしていました。
今回はこの X アカウントの運用を見直してみよう、という話です。
よろしくお願いします。
これまでの運用についてこの X アカウントは、もともとnoteより前に始めていました。
メインとなるコンテンツは「読書した内容のおすそ分け」で、上の
本日の読書 #048 「コングラ報告の是非」
参考書籍:『「Chikirinの日記」の育て方』ちきりん
コングラ報告の是非。
なるほどなあ、と思った。
今までは、コングラボードを含む「何かに取り上げられた」ことの報告をつぶやきでしていた。
「今日の注目記事」に選ばれたときも、すぐに「選んでいただきました!!!」というつぶやきをした。
それは、嬉しさのあまり。
でも仕方ない。
嬉しいから「嬉しい」と呟いてしまったことを、誰が責められよ
大して面白くもない、私の平日のルーティーン
先日、読書についての記事を公開した際に、
「いつそんなに本を読んで、さらに記事の執筆までしているのか」とご質問をいただきました。
確かに私はフルタイムで仕事をしつつ、子ども二人を育てています。
そして毎日欠かさず本を読んで、noteも毎日投稿しています。
じゃあどうしているのか。
正直、今までに何度か書こうとしたテーマではありました。
でも私のルーティーンには読者さんのご期待に沿えるような
私が「●」を押しにいくnoteクリエイターさんを紹介してみる【二人目】
皆さんには、「●」を押しにいくnoteクリエイターさんがいますか?
「●」というのは、アレです。
スマホでnoteを開くと、いつも目に飛び込んでくるアレ。
「自分がフォローしている中で、記事の更新があった人」ですね。
「●」を押しにいくnoteクリエイターさん とは、
私の中で、更新を確認するのが日課になった人。
と、思わずポチってしまう書き手さんのことです。
1.記事に安心感や、安定感
本日の読書 #047 「わかりやすい文章」
参考書籍:『書くのがしんどい』竹村俊助
第二章 伝わらなくてしんどい 「わかりやすい文章」の基本 より
わかりやすい文章。
色々な書籍を読んできて、本書の定義が一番しっくりきた。
「読む速度と理解する速度が一致する文章」。
確かにこの条件を満たすことだけを考えると、自然とわかりやすくなるように感じる。
これは逆に言えば、
「読むのが止まる文章」が「わかりにくい文章」であるということで、
Google Keepを使って「ネタ切れ」から脱出しよう
「書くネタがない」
noteクリエイターにはよくある悩みですね。
ただ、私は「ネタ切れ」とは無縁のnoteライフを送っています。
(代わりに「書く時間が無い」ことは極めて深刻ですが…)
ネタ切れしない秘訣は二つあって、
一つ目は「インプットが過剰であること」。
そしてもう一つが今回紹介する「Google Keep(以下、Keep)」です。
それでは最後までよろしくお願いします。
Goo
私、よく女性と間違えられているようです。
これは完全に想定外の事態ではあるのですが、私、よく女性と間違えられているようです。
私の記事に言及している人が「女性ならではの視点」と書いているのを見たことがありますし、実際にコメントで「女性だと思ってました」と言われたことも。
んー、、、
ごめんなさい!
今回は私が女性と間違えられていることと、
「みどり」という名前について思うことを書きます。
それでは最後までよろしくお願いします。