はじめに

頼むからこれだけは何がなんでも誰かに聞いて欲しいんだ!って話が私にはあります。
でも、その話を聞いたからといって聞いてもらった私しか徳はしないし何が生まれるわけでもないし「そういう人いるよね」で多分片付けられてしまうんだろうな...と思います。
たまたまハズレくじを引いたのが私だっただけの話なんでしょう。

それでも全然いいです。
むしろそれが1番嬉しかったりしなくもないです。
だって共感性を生んだんだから。
じゃあ結局それは一体どんな話なのかさっさと言えよ!と思った人もそろそろ出てきたかもしれませんね。
それは私が高校生の時に体験した本当にあった話です。

ここまで読んでくれた人がいたならもう分かってるわ!って感じかもしれませんが、正直私は文章を書くのが上手くないので読みにくさしか感じないと思います。
でも、人生における大切な青春の10ページくらいを占めているオモイ出が日の目を浴びないことが数年たった今でも許せないのです。

私たち(後々わかってくると思います)が多感な時期に抱いたあの感情を無駄にしたくないという理由だけで生み出されていく文章に、謝罪と感謝の念を込めながら書いていきたいと思います。よろしくお願いします。


#使い方あってるのかな #思い出 #聞いてください