アーバンハイキングな高尾山
連日の酷暑に、ぐったりしてますが、川沿いなら行けるかと思い、暑さ覚悟で高尾山の、六号路を歩いてきました。
まず10年ぶり?に高尾山に来たのですが、高尾山口は、駅前の川も遊べる公園になっておりました。
また、公園から、おしゃれなショップが軒を並べ、原宿かと思っちゃうほど笑
言い過ぎ?
いつの間に、変わったのでしょうか。
まさに、都会の延長上の登山といった感じです。
考えてみると、高尾山は、都心から1時間〜2時間程度で行けるうえ、私が驚いたような、アウトドア系アパレルショップや、カフェ、蕎麦屋、昔ながらの甘味処など、ショッピングも、グルメも楽しめるエリアになっていました。
さらに、寺あり、温泉あり、滝行までできちゃうなんて!
通常の登山では考えにくいアミューズメント感!
そのうえ、登山ルートは、6ルートあり観光客でも安心なケーブルカーもあるので、誰もが無理なく楽しめる山ですね。
わたしは見れませんでしたが、晴れていれば山頂からは、富士山も見れます。
さて、私が歩いた6号路は、小川沿いなので、多少涼しく登れました。
もちろん、全身汗だくで、登山ウェアではなかった下半身は、速乾服のキャパオーバーで、悲惨な状態に💦
やはりシーンに合わせた登山ウェアチョイスの重要性を再確認しました。
それでも、
途中の小川で、手拭いを冷やしながら、
要所要所で、小川で一休み。首を冷やしながら、往復3時間程度の山歩きは、ちょうど良いリフレッシュとなりました。
ちなみに、夏真っ盛りに行ったの初めてだったのですが、滝行参加者の行列に驚きました。
頂上付近は、意外と涼しい風も吹き、ゆっくり、まったりです。
下山時は、ホラガイの音を聞きながら、薬王院でお参り。
アイスも食べて、自然薯のとろろ蕎麦食べ、コーヒーのみながら、暖かいベンチで、尻を温めて帰りました。
早朝や、少し気温が落ち着いたら、また行きたいと思います。
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