『宇宙少女漂流記』第20週(第98回)

ゲノム編集が治療に使用されているのがアジア各国に限られているらしいことから、アジア戦争はアジア圏の外には大きく飛び火しなかったことが窺われたりも。
(とはいえ、日本人であるキャロットエンデバー号のメンバーがゲノム編集を受けていることから、日本は戦火を避けられなかった可能性が)

超能力は女子に発現する確率が高い一方、古代火星文明でも女王が最高権力者であったことを考えると、地球人の超能力は古代火星人のそれに近しい性質があるという可能性も。

スペースコンタクト号、後沢社長の友人も乗っていたとのことで、零さんの叔父さんやこの後登場するキャラクターを含めて、乗組員の関係者率がとても高いので、こちらも恣意的に乗組員が集められていたのかもしれない。

楽曲選びでも感極まった奇声(?)を上げ始めたクリステさん、見方によってはもあちゃんよりも熱い生き様のキャラクターかもしれない。

原子変換をヘアセットに使うという発想は、一見突飛だけれど、乗組員の人数やスキルが潤沢ではない長期の宇宙旅行では、それなりに合理的な手段という気も。

チェルシーさんの透明感のある歌声も素敵すぎて。

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