『宇宙少女漂流記』第22週(第107回)

サルース原始協会絡みの一件にカタがついたことを久我山先輩たちに連絡したり、あまにょんたちを拉致した際に家族に連絡を入れていたりと、マーディさんはきっちり報連相のできるタイプという説も。

クリステさんの千里眼が、距離を問わず相手を見つけることはできるけれど、目に見えるサイズしか対応できないというのは、ズームして見るのではなくてある種のワームホール越しに視界を確保しているため、という可能性も。

人工知能学会で大学一年生(一回生)の久我山先輩と、高校三年生のアシモエくんが出会ったというのは、双方の並外れた優秀さと熱意を示すエピソードとしても印象的で。
(大抵の理系の大学だと、学会デビューは研究室に配属される四年生以降なので、逆に珍しい立場の二人だからこそ意気投合したという説も)

少なくとも初期2曲を地球に送信する際には、ダンスや衣装の話題が出ていたことから、映像付きだったと考えられるので、「時をかける少女」だけ例外的に音声のみで送信されていたという説。

前回語られた、月に探査機を送り込んだ4大企業が、預言書に書かれていた4人の巨人だったという説も。
(それにしてはそれ以降の存在感が薄いので、やはり脚本の方針転換が予言が外れた最大の要因説を推したい気持ち)

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