Note始めました

日本からコロナ直前に日本からCPH in DenmarkにやってきましたGreerです。日本で長く勤めていた会社の部署クローズに伴う解雇に続き、内定していた次の会社に挨拶に行ったら、『ごめん、雇う余裕がなくなってしまった』という、通知。マジですか、ということで、日本で失業保険をもらい、職探しをしながら暮らしていたのですが…

詳細は端折りますが、デンマークでなら、働き口があるよ、とのこと。
ええ？私、留学経験すらない人なんですけど。

海外へ出る、という事への心の壁をこえるのが難しかった

　私だけの認識かもしれませんが・・・・
日本って、本当に単一民族の国。開かれた、インターナショナルになった、と言われつつ本当のところどうなんでしょう？
留学経験者とか帰国子女、あるいは配偶者が日本人ではない、などの場合を除くと、大半の日本人は日本人だけのコミュニティで、日常を送ってるのでは？そして、旅行ではなく、海外で生活をする、ということをとてつもなく大ごとに感じてしまうのでは？
　で、私はもちろんその一人なわけで。
ずっと日本で育ち、海外旅行すらほとんど行ったこともなかった私です。
ただ、職場がかなりインターナショナルな職場だったので、へたくそだろうが酷かろうが、通じてるかどうか怪しかろうが、ともかく英語を話す、ということに関してあまり壁がなかったのだけが救いでした…

noteで書きたいこと

生来コミュニケーションが苦手な私が、ましてや言葉の全くわからない国に一人やってきて、実に3年目。noteにはこの国、デンマークの事を書かれている実に素晴らしい方がいらっしゃるので、私は、特に国の紹介的なものはあまり書かずに、この2年半前から現在
どちらかというと、もともとコミュ障気味で相手が日本人でも会話が苦手、引っ込みがちで言葉（英語）もいまいち、更に海外経験ほぼなしの、ダメダメ尽くしの日本人である私がサバイバルしてきたことをメインに
１）週1くらいで記事をアップするのを目標
２）デンマークに住んで思う事
３）仕事について思う事
４）ダメダメな私の頑張ったことを発見する
ということをつづりたいと思います！
そのうえで、この国にきてからの事を振り返りつつ
最終契約年度を超えてこの国で働く先を見つける（できれば今の延長がいいけど）ことが最終目標です。