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デンマーク語は話せず英語も怪しい。そして限りなくアスペルガー気質のコミュ障で決してアク…

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デンマーク語は話せず英語も怪しい。そして限りなくアスペルガー気質のコミュ障で決してアクティブではない日本人。ところが何故かコペンハーゲン デンマークで仕事をしてます。

最近の記事

海外で働くということへの心の壁を超える その2

さてさて。 前回のつづきであります。急に、職のアテがなくなった私。失業手当もまだ数ヶ月はあるけどこちらもアテにはしてられない、ということで急遽メール。 「あのデンマークでなら働けるって話生きてますか・・・?」 海外へ出張してみる 時間は少し戻ります  実はその数か月前、仕事で2週間デンマークに出張してました。 それだってそりゃもう、私にとっては大変な高い壁でした。今までも1週間の出張ならアメリカに行ったことが数回ある。2回だけだど、ヨーロッパも。でも2週間・・・しかも今度

    • 海外で働くことへの心の壁を越える  その1 日本でのこと

      デンマークは三連休なので、久しぶりにだらだらしとります。 そんなわけで、noteを始めたことだし、ちょっとだけ、 日本にしがみつくようにして働いていた私が何故にここデンマークで働いてるのかを書いてみようかと。 日本での職探しの顛末 日本の会社で働いていた部署が閉鎖になり、全員解雇・次の職を探さねばならないことになりました。 閉鎖になるのは少し前からわかっていたので、就活してましたが何しろ大変でしたね。40個くらいの日本国内の会社にトライ。外資系・ベンチャー・職種もかなり幅

      • Note始めました

        日本からコロナ直前に日本からCPH in DenmarkにやってきましたGreerです。日本で長く勤めていた会社の部署クローズに伴う解雇に続き、内定していた次の会社に挨拶に行ったら、『ごめん、雇う余裕がなくなってしまった』という、通知。マジですか、ということで、日本で失業保険をもらい、職探しをしながら暮らしていたのですが… 詳細は端折りますが、デンマークでなら、働き口があるよ、とのこと。 ええ?私、留学経験すらない人なんですけど。 海外へ出る、という事への心の壁をこえるの

      海外で働くということへの心の壁を超える その2