10月イベントレポート333

10月の人気記事まとめ!フランス人カップルが日本各地を巡って見えてきた持続可能な暮らしとは?

こんにちは!インターンのヒロです。
季節の変わり目で体調を崩しがちな日々を過ごしています、、みなさんはお変わりなく元気ですか?年末に向けて忙しくなっていくシーズンですが、無理せずやっていきましょう!


9月から、WEBマガジン「greenz.jp」の月間人気記事まとめnoteで始めています!

10月に公開された記事の中で人気TOP5を一挙ご紹介していきます。

見逃した方は、ぜひ目を通してみてください!


第5位:楽しくておいしくて、災害時の備えにもなる「アースオーブン」のつくり方

「自分のしたいことは地球の資源で自分でつくれる」そんなことに気がつかせてくれるアースオープン。ピザを生地からつくるだけでなく、それを焼くカマドから作ってみる。そんなことを続けていくうちに、今までお金を払って誰かに頼むしかなかった物事の捉え方が少しずつ変わっていきます。
もしもあなたのコミュニティにアースオーブンがあったら、どんな活用ができそうですか?


第4位:公共空間で遊ぼう! タクティカル・アーバニズムの事例から学ぶ、ほしいパブリックスペースのつくり方

わたしたちは公共空間とどう付き合っていけばいいのか。ニューヨーク、オーストラリア、日本の事例を交えながら、プロジェクトベースのまちづくりの考え方である「タクティカル・アーバニズム」について泉山塁威さんに伺いました。日本にも少しずつ広まっているタクティカル・アーバニズム。
今までと少し違う角度からいろんな公共空間を見られるようになれること間違いなし。


第3位:備えは万全? いざという時に役立つ「湯せん調理」のポイント

いつどこで起きるかわからない自然災害。世界中で気候変動の危機とその対策を求めた声が大きくなる中、ご自宅における緊急時対策は十分にされていますか?
防災クッキングアドバイザーの鈴木佳世子さんに「湯せん調理」のアドバイスをいただきました。予想しづらい自然災害に備えるうえで、参考にして欲しいポイント盛りだくさんです。


第2位:対話、めんどくさくね? でもその先には、違う世界観に接して視野が広がる喜びがあるのかも。#学習するコミュニティに夢を見て

ランクパラダイム・フェアパラダイムという二つの価値観、あなたはどちらで生きていますか?僕自身も、上下や良し悪しのない世界観で生きたいと思う一方で、すぐに人と比べたがるところもあるなと思いました。ほとんどの仕組みがランク・パラダイムの文化の中にいるので、どうしても対話をすることができない。そんな状況を変えるきっかけとなる記事です。



第1位:日本にあった未来への希望の種、見つけたのはフランス人カップル。映画『できる C’EST POSSIBLE』

映画『できる』は、 フランス人カップル、マチルダさんとジョナサンさんが、日本各地で持続可能な暮らしをしている15の地域を訪れたドキュメンタリー映画。
フランスに比べれば環境意識の低い日本、けれども日本だからできることもある。一人ひとりが“できる”ことを始めることでこそ、何かを、ひいては地球の未来を変えられるのかもしれません。


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10月の人気記事、いかがでしたか?

今回はローカルな取り組みだけでなく、価値観・パラダイムについての記事が2位にランクインしたことが印象的でした。僕はグリーンズのでインターンのの傍、コーチングの修行にも取り組んでいることもあって、日常に対話がもっと増えて欲しいという思いを強く持っています。世の中がフェアパラダイムに溢れたら、「いかしあうつながり」がどんどん増えること間違いなし?

11月も引き続きまとめていきますので、お楽しみに!

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