#10 わたしの日々の100
イソップのボディスプレー
初めてイソップで買ったプロダクトはこのボディスプレーだ。
コスパがいいので、そこまで頻繁にリピートはしていないが、かれこれ数本目である。
使うのは主に初夏から真夏にかけてなのだが、嫌な汗の臭いを防ぐ、という点においては間違いなく自分の中でナンバーワンである。(汗をかかなくする、とかそういった効果はないのであしからず)
香りはボディスプレーの方がお気に入りで(ちょっと前までは番号で香りがわかれていたが、今は名前自体が違うらしい)手持ちの香水との相性もいい。
手持ちの香水との相性がいい、というのは結構重要で、例えばSHIROのソープ系の香りなどは手持ちとは相性がよくないだろう。
ソープ系とウッディ系…
合わないだろうなぁ笑
どちらもオリエンタル等に比べれば主張レベルは低いものの、素人でも嗅いだだけでどの系統の香りか判断できる香りというのは、意外としっかりと存在感がある。
個人的に、存在感のある香りを掛け合わせるのは、ちょっとナンセンスな気がする。
だったら、系統を合わせるか相性がいい組み合わせにするか、の2択なのだが相性のいい組み合わせを見つけるのは容易な事ではない。
というか、話しそれてないか?笑
イソップのプロダクトは色々と使った事があるし、今も使っているものはあるのだが…ボディスプレーはなんとなく特別な存在だ。
何というか、ボディスプレーの香りはわたしにイソップを連想させ、イソップというブランドを教えてくれているような気がするのだ。
ウッディとスパイシーに、ほんのりすだちのような苦味のあるシトラス。
それが、イソップなのだと思う。
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