今日も今日とて筆進まず
遅々として進まないnoteの下書き。
物を書いていると、モーツァルトの凄さを毎度々々思わずにいられない。
楽曲は彼の頭の中で完成していて、
それを五線紙に乗せていくだけだったという逸話。
修正の痕跡はなく、清書と見まがうほどの物だったという。
モーツァルトの頭の中には絶えず音楽が流れていたんだろうなあ。
たくさん浮かぶワンフレーズ単位のアイデアを組み合わせていたのか。
それとももう、頭に浮かんだ時点で完成品が流れていたのだろうか。
天才の脳内ははかり知れない。
などと思いながら、書いては消してを繰り返す。
出口を求めて渦巻いているものはたくさんあるが、しっくり来る言葉が浮かばない。
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