アイブロウの描き方
こんにちは。
小さな町で美容師をやっております、アラフォーのおすぎといいます。
メイクが好きでメイクについてと
自分の人生や生き方、思考を見直すために始めた日記です。
たまに雑談が入ってきますw
それと共に同じような世代、同じような悩みがある方が共感してくれたらナーーーって思いを日記に記しています。
昨日は、アイブロウについてのお話でしたが、、、
今日は、描き方と種類について。
アイブロウの描き方
①眉山から眉尻に向かって1本1本足すように書く
②眉の中央部から眉山に向かって、1本1本なだらかに書く
③眉頭は、ソフトタッチで眉中央に向かって1本1本書く
④最後にスクリューブラシを使って全体のバランスや濃さを整える
※スクリューブラシとはこちら
アイブロウの種類
アイブロウペンシル・・・1本1本自然に書くことができる
アイブロウパウダー・・・柔らかいタッチの仕上げ、グラデーションに最適
アイブロウマスカラ・・・眉毛の色を変え、毛流れを出し、立体的に仕上げることができる。眉頭から眉尻に向かって、根元から毛先方向にブラシでとかすように塗布する。
※カラータイプとクリアータイプがある
アイブロウペンシルは1本1本、眉毛を足すように書くのが1番自然に眉が書けます!!線を書くように書いてはいけません。
アイブロウパウダーは、パレットタイプになっているものが多く付属でついているブラシかチップは、濃くなりがちです。
アイシャドウの時にも説明しましたが、チップは濃くつきますし、ブラシの筆が小さいものは濃くなります。
アイブロウパウダーのオススメは、先端が斜めになっている平型ブラシがオススメです(ADDICTIO、Visee、WHOMEEなどから出ているのがいい大きさです!!)
アイブロウマスカラは、毛の流れを変えてくれます。今季の流行では、しっかりとした眉が流行ってきそうなので、この2つのアイテムを使って、眉毛を散らばらせ眉を太くすることもできます。アイブロウマスカラとスクリューブラシは、大活躍しそうです!!
おすぎのワンポイント
私自身は、眉はピンクにしていますw
アイシャドウを使っていますので、わざわざアイブロウパウダーを買わなくても、いけたりします。
ただしアイシャドウの粒子の細かさにもよりますのでご注意を!!
マスカラもピンクを使ってますw
これは、アイブロウマスカラではなく普通のまつ毛に付けるマスカラを眉に使ってますw
マスカラの方が色も豊富なのです。
その道具がそこしか使えないというものでもないので、なんでも使ってオッケイ!なのです。
なので口紅をコントロールカラーに使ってみたり(シミ、くすみなどを消せる)、アイシャドウをチークに使ってみたり、シャドウ(ローライト)にアイシャドウを使ってみたり、なんだってありなんだと思います!!
ただやりすぎは、禁物です。
そこだけは気を付けてください!!!
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