20230702(いろいろ)

今日はいろいろあったので記録しておこうと思う。
・(倉橋)ヨエコさん活動再開
・ジムでほめてもらえた。
・パンク

1つ目
高校生時代(14年くらい前?)に知った「倉橋ヨエコ」さんというシンガソングライターの、「ヨエコ」名義での活動再開ニュースを知った。
彼女の音楽は、基本的にいわゆる病んでいる状態を想起させる歌が多い印象を持っているのだが、なぜか聴いていて苦しくなるというよりかは、共感できる「ホッ」とした感じ、「そうそう、そうですよね」という気持ちにしてくれる。(自分の場合)
持病がおありとのことで、再開はよろこばしいのだけれど、体調は大事にして欲しいと切に願っている。そして、またヨエコさんのお声が聴けたらそれは本当に嬉しいと思う。

2つ目
通っているジム(体育館)で、よく時間が被るご夫婦(40代くらい?)に、「頑張ってるね!習慣化していていいね」と声をかけていただけた。
加えて「やっぱり体つき変わったよね!」という言葉もいただき、うれしくて思わず「ありがとうございます!」と我ながら大きな声でお礼を言った。
人は、自分で自分のことを「頑張っている」と思うことがあるだろう。
それはそれで、良いと思う。自分を認めてあげるというのは、心のバランスを保つうえで、有効だろう。
また、他人から「頑張っている」と伝えてもらえることは、良いことというか、有難いことといえるだろう。
人は多かれ少なかれ、承認欲求 というものを持っている。
変な言い方になるかもしれないが、他人から「頑張っている」と認めてもらうことは、承認欲求を満たすことに繋がっていると思う。

去年、職場で自尊心が高すぎる意味不明なオッサン社員に「自分で自分のことを頑張っていると思うな。頑張っているかどうかは俺たちが(=他人)決める!」とか言われて本当に意味不明だったのを思い出してしまった。


3つ目
コインラソドリーでお洗濯→ガソリソを車に入れる という日曜午後のルーティンがあって、それを行っていたら道中で急激に「ンゴゴゴゴゴ!」という音がした。冷や汗をかきながら1㎞程走行しアパートに着弾後、タイヤを確認すると穴が空いていた。
急いで数メートル隣の自動車整備工場に連絡し、隣町の部落にタイヤを調達しに行って、工場でセッティングをしてもらった。
それまで、自動車屋さんとは朝のゴミ出しとか、無慈悲な赤十字軍の会費?の徴収で顔を合わせる程度だったのだけれど、本当に今日はいろいろとお世話になり会話もできた。
中小企業の経営支援に超微力ながら携わってきた身としては、こういうときに中小企業のチカラというものを感じる。絶対に中小企業は地域にとって必要なのである。
地域に住む者の経済と生活の基盤を形成するのが、地域に根差した中小企業であり、その企業を支援することは大変意義がある。だからやっぱり診断士の勉強は辞められないンゴということにもなる。

本当の本当に、今日はいろいろな人に感謝する日だった。
まさに感謝的生活(ヨエコさんの歌)といえる日でもあった。
https://youtu.be/eniRkclrIO4

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