【Unity】【ゲーム開発】【Tips】WebGLのゲームを作るつもりならWindowsのユーザアカウントは日本語にしない方が良い
WebGLのBuildがIL2CPPでエラーになって通らない時はネット検索で対処法がでてくるのでそちらを参考に。
ありがちで後の祭り的なエラーがあるので本記事も作っときます
Windowsでユーザーを作る時にアカウント名に日本語は使わない
①Windowsでユーザを作るとC:\Users\アカウント名というフォルダーができる。アカウント名が日本語なら当然フォルダー名も日本語になる。
②色々な作業場所やアプリがこのフォルダー以下に設定される
③UnityのWebGLのBuildもこのフォルダー以下の場所にアクセスしようとする
④Buildで使用するIL2CPPは日本語フォルダーにアクセスできない
⑤エラーがでてビルドが通らない
⑥ユーザーフォルダーの変更なぞ、死ぬほど大変!
⑦泣く泣くWindowsのユーザアカウントの作り直しで、合わせてツールのインストールや設定もやり直しとなる。
WindowsPCを買って家に届いた段階で「UnityのWebGLのゲーム作るぞ」という意識のある人がどれだけいるかはしらないが、舶来産のツールは大抵日本語でコケるので、大人しくユーザアカウントはアルファーベットでやっておくのが吉です。
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