僕はゴミの島の鳥の女王 〜今日の1曲 #35

●The Burning Hell "Bird Queen of Garbage Island"

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夢は油性の蛍光色に渦巻き、言葉はプラスチック
衣装はナイロンとPVC、バンドはゴム製
まともなドラムスティックを見つけるのは難しい
でも鳥の骨とバケツの破片を手に入れた
ドラマーは叩けるし 騒ぎもできる
僕はゴミの島の鳥の女王なんだ
〜〜〜

Spotifyから流れてきて。「これは ...!」と思って、歌詞まで検索するという、久しぶりの初期衝動。

バンドの雰囲気やヴォーカリストの声質も好きなんだけれど。
ニヒリズムっぽくありながら、風刺的な秀逸さも見え隠れして。独創的な歌詞に惹かれます。

ルー・リードやスティーヴン・マルクマスの系譜にあるんだろうな、と。

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