【詩】夕暮れの幻想
きれいな
綿飴のような言葉だけを
紡ぎたくなる夕暮れ
むわっと鼻の奥まで温める空気
吹く風が、わずかな夕方の香りを連れてくる
好きだなあ
夏の夕暮れ
薄いピンク
薄い紫
薄いオレンジ
夏の夕暮れは両手に抱きしめられそうに、分厚い感じ
この夏が終わるのが、いつも私は寂しい
終わらない夏の夕暮れの国
いつか 行ってみたい
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きれいな
綿飴のような言葉だけを
紡ぎたくなる夕暮れ
むわっと鼻の奥まで温める空気
吹く風が、わずかな夕方の香りを連れてくる
好きだなあ
夏の夕暮れ
薄いピンク
薄い紫
薄いオレンジ
夏の夕暮れは両手に抱きしめられそうに、分厚い感じ
この夏が終わるのが、いつも私は寂しい
終わらない夏の夕暮れの国
いつか 行ってみたい
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