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【誰の人生を生きる?】

自分の人生は自分で生きる

子育てをしていると

やってあげる事
してあげていませんか?

生まれたばかりの赤ちゃんは
自分で歩くことも
ご飯を食べることも
困っているのを伝えることも…
何もできません。

大きく成長するために
赤ちゃんの出来ないことに対して
お世話をしなくてはなりません
それは命に関わることだからです

しかし
大きくなるにつれ
赤ちゃんが乳児から幼児なり
彼ら自身が出来ることが増えてきます

「あ、それ危ない」
「だめ、だめ」と手出しを
し過ぎてはいませんか?

子どものためにと思って
やり過ぎていませんか?


子どもの本来、
自分で出来るべきことを
奪ってしまっていませんか?

実は子どもは
自分で出来ることが多いです
出来ているかどうかは
待って、見守るしかない

大人になっても
手出しをし続けてしまう
出来ることを奪ってしまっていませんか

それも無意識に

意識しないと
子どもの生きる力を奪い続けてしまうことに
なることがあるんです

子育てについて
子どもとのかかわり方について
誰の人生を生きるのか

ちょっぴり考えてみませんか?