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【親の役割って】

産休育休を
ご夫婦でパートナー間で
取られる方が増えているように感じます

期間はいろいろ
保育の問題もあります
1ヶ月、2ヶ月、1歳になるまで…
次の春まで…

産前はお腹に赤ちゃんがいるので
自分たちが動きたいときに動けたり
寝たいときに眠ったり、起きたり…
行きたいところに行け
食べたいときに食べられる

自分の思う通りの生活ができます

出産したら
生活が変化します

私たちの意思に関わらず
赤ちゃんは
泣きますしミルクやオッパイを
欲しがります
オムツを替えたり
お風呂に入れたり
お世話が必要になります

生まれて自分で自分のことができないのは
人間の赤ちゃんくらいだそうです

自分で何もできない状態で生まれてくる
そこには何か意味があると思うんです
私たち成人が 親が 世話をして
1人の人間を成長させる意味

逆に私たちが試されているかのよう…

生まれてくる
赤ちゃんは
世話をしてくれる人たちを信頼して
生まれてきます

大人になるまで
長い長い期間ですが

目を見て声をかけて
ときには気をかけ
手を離しても目を離さず
心を離さず

ときには第三者の力を借りるのもいい

助産師の「助」は
手取り足取りと「助ける」の意味ではなく
サポートをする意味ととらえています

親の役割…
子どもの幸せな自立
そのためにも
自分をよく知ることが大切