見出し画像

実は「推しに押されて手術を決意」

「何で人工股関節の手術を決意したの?」⇒「ライブで2時間スタンディングしたしいから」


「よく手術決意したね」と言われます。
色々な理由はありますが、一番強い動機だったのが、
「ライブへ行きたいから」
もちろん、股関節が痛かった時もライブへ行ってました。
藤井風さんのコンサート。King Gnuのライブ。
横浜アリーナ、埼玉スーパーアリーナとか大箱になると階段が辛い。
鎮痛剤飲んで、ロキソニンテープ貼って、ライブの前日には病院へ行き注射打ってもらい、万全の体制で臨みますが、
会場の階段上がるのが辛い、ライブ中でも痛みは出てきて2時間立つのが限界。終わった後、もう歩くのも大変で、
「ライブに行くのも最後かな」と諦めていました。

PTさんから「推しはリハビリ頑張るための後押し」と励まされる

私を担当してくれたPTさんに
「2時間ライブでスタンディングしたいから手術をしたんです」と打ち明けたところ、
「そういうの凄い大事だから!明確な動機付けがあった方がリハビリ継続するよ」と励まされ、「推しのライブを目標にがんばろう(笑)」と、きつい筋トレの時は応援されています。

そして、人工股関節手術からもうすぐ8ケ月。階段はスムーズに上がれるようになり、ライブへの自信がついてきました。
目標達成?努力しても叶わないことがひとつ
「チケットが当たらない!(泣)」