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私の家計簿2024年8月編

暑い日が続きますが、ちゃんと食べて栄養を摂らないとバテるので、食事をちゃんとしたいと思うこの頃です。

つい先日書いた記事にいいねして下さった方が家計簿公開をやってらして、note界隈にそのようなカテゴリーがあることを知りました。色んな情報があって楽しいですね。

私も家計簿はつけますが、どういう風に家計管理をすれば納得いく生活が出来るか?といつも試行錯誤しています。今月は市販の家計簿と自分でエクセルで作った雛型をプリントアウトしたものを併用しています。先月やった、今月使うものにプラスして使ったマンスリーノートの家計簿は時間がある私にはあまり必要なかったようで、来年のスケジュール帳に回すことにしました。(無印良品の自分で日付を書き込むものです。)

今回は私が今使っている家計簿をご紹介します。

1.市販の家計簿『明るい暮らしの家計簿2024』

今年は平和が表紙のモチーフ

母がずっと使っていて、私も一人暮らしを始めてからしばらくして使うようになりました。巻末のクレジットカード支払いの集計表、固定費把握の表、普通預貯金の控え、定期預貯金・信託等の控えなどが役立ちます。毎日の細かいお金のことを書き込む、基本のなんでもノートみたいに使っています。

2.自分仕様の家計簿

ところどころ途切れてる線などはボカシがスマホ上の編集で上手くできなかったからです、すみません

自分で作った雛型です。3ヶ月程前から元彼と同居を始めて(同居なら付き合ってるのでは、と思われるかも知れませんが、自分でもそう思います。でも別れたこともあるので、心理的に素直になれません・苦笑)、共通の貯金と各自の貯金があり、同居人の情報はそんなにさらせないので、肝心の金額は空欄にさせていただきました。別に同居人が大層な人間だとか、そういうのでは全くないのですが。

さて、少しこの表の説明を少しさせていただければ、支出は固定費・変動費に分けています。(それにしても字が小さいですね)。変動費は本当に大雑把に2種類だけです。細かいのは市販の方に書いて、月の終わりに振り返って、この大きい金額なに!?とチェックしたりします。固定費は家賃となんちゃらTVネットのところが怪しいボカシが入っていますが、これは住んでいる住所がばれるので、ぼかさせていただきました。

収入と固定費をご覧になってお察しの方もおられると思いますが、私も同居人も心の病気を持っていて、年金を支給されています。どちらもそれだけでは生活が苦しいので、疾患を持つ人を受け入れている事業所で働いています。世の中、なかなか厳しいですね・泣笑

あとは、私のクレジットカード決済の欄をぽつんと作ってあります。金額を把握しておきたいので。

1と2の家計簿、重複している部分がありますが、今はこれでやっていこうと思っています。スマホの家計簿アプリを試した時期もあったのですが、どうも私にはゆっくり見れるペーパーものの方が合っているようです。

おまけ そのほかの家計管理に使うもの
封筒、クレカ売上票入れクリアケース、電卓

もらいものやら百均で調達したものやら

封筒はかなめで、一週間分の予算を入れて、その範囲内でやりくりします。クレカを使ったら、その分そちら用の封筒に移して、月一回くらいクレカの引落し口座に入れます。

クレカの売上票(レシート)は引落しが終わるまで一応保管しておきます。1ヶ月分の引落しを確認したら処分します。

電卓は普通に計算に使っています。同居人が不用だとくれたので、せっかくだからともらいました。何故か関数電卓でした。

ところでここまで書いて、同居人とどうお金を折半してるか疑問に思われた方もいるかも知れませんが、基本、お互いの収入額の割合で応分に負担しています。家賃は同居人が、わたしが生協宅配分を、などけっこう細かいので省かせていただきますが。

貯蓄はしています。共通の貯蓄の半分を預貯金に、もう半分を今月から新NISAのつみたて投資枠で投資に回し始めました。なにせ総収入額がかなり少なめなので、微々たる額ですが、今は投資が始まってわくわくしているところです。

またおまけ

地味です


家計管理一式を入れているケースです。セリアのものです。大きめで気に入っています。

終わりに
昨日か今日ふと、当たり前ですが自分が好きなことにエネルギーを費やしたいと思いました。簿記の勉強をしていて、必要なんだと自分に強要していないか?と思ったのです。簿記は今はやりますが、情熱を持てる分野というわけではないな、と思いました。筆箱紹介をしていた学生さん方の文具への情熱をみて、そんなことを思いました。振り返るきっかけをくれて感謝です。

それでもお金のことはやらないといけませんもんね。長々と読んでくださった方、ありがとうございました。また皆さんの家計簿ものぞいて参考にさせていただきたいです。

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