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我が家の台所収納いち部分(棚編)

9月に入って、少しずつ暑さが和らいできました。心も食欲の秋に向けて、軽くなってきた私です。もちろん秋といえばスポーツやら読書やら行楽やら楽しみが待っていますが、今回は食にかこつけて、我が家の台所にある収納を公開させていただこうと思います。
押し入れ収納も以前お見せしましたが、今回の台所は同居している彼との共有部分で、彼も使うので、自分の所有物だけお見せした押し入れより分かりやすさを追求しています。ちなみに台所の収納は、お見せする棚以外にシンク下やコンロ下など、作りつけの部分もありますが、そこら辺は皆さんと共通の部分であまり見せ甲斐がないので省かせていただきます。
では。

彼と私がお互い一人暮らししていた頃使っていたものでまかなっています

お金があまりないので、同居するに当たって棚類は新調しませんでした。それでこんな素朴な感じになっています。
電子レンジと炊飯器も新調しませんでした。
棚の右にある縦二段のゴミ箱も、私が持ってきたニトリのものです。上の段にプラスチックごみ、下の段に生ごみを入れています。ゴミ袋の持ち手を引っかけられるようになっていて、ゴミ箱が汚れにくいところがいいです。

ゴミ箱の隣の棚の一番上の段には生ゴミを入れる金属のトレーに敷く不用になった紙と、布巾を入れています。布巾は台布巾、皿拭き布巾、手拭きタオルに洗った皿を置くタオルと4種類あって、もっとシンプルにならないかな、と思案中です。

その下の段にはお茶類の茶葉やコーヒー豆など。お茶はちょくちょく飲みます。

そのまた下にはゴミ袋類を入れています。自治体指定のゴミ袋が主に入っています。

その隣、電子レンジが載っている左の棚には主に食材を入れています。こちらはニトリの茶色のボックスに入って中身が見えないので、画像をお見せします。

寂しい中身

一番上のボックスには今これしか入っていません。
かつお節とコーヒーのポーション類です。コーヒーは最近豆から挽いて飲むことを覚えたのですが、夏暑くてアイスコーヒーにすることもあります。それにプラスして豆から挽かないで簡単にポーションのコーヒーを使う時もあって、シロップとミルクとコーヒーのポーションをこのボックスに入れちゃってます。それといきなりかつお節のパックです。あまりカテゴリー分けされてないですね・笑。ちなみにポテチなどのスナックがある時もここに入れています。


雑然としている

この真ん中の段のボックスはご覧の通り、あまり整理されてないです…。乾物のそんなに出番のないものや塩のタブレットを放り込んでる感じです。もう夏も終わるから、塩のタブレットは余りまくりですね。来年の夏までもつだろうか?


この2つの収納ボックスも元々お互い持っていたものです

この棚の一番下には、茶色のボックスではなく、2つのボックスに分けた缶詰類とコーヒーの道具類が入っています。茶色のボックスは元々私が3つ持っていたのですが、残りの1つには今掃除用のウエスなどが入って別の場所にあります。その代わりにこの画像の2つのものを利用しています。
缶詰はちょうど先日消費期限のチェックをして、危ないものは食べました。ストックは少ない方だと思います。何かの時のためにもう少しある方がいいかも、とこの画像を見て思いました。
コーヒーの道具類は、同居を始めてから新調しました。主にアマゾンで購入して、豆はカルディで買いました。挽いていないコーヒー豆の香りの甘いこと、甘いこと。ノックアウトされました。余裕のある休みの日に、豆から挽いて味わっています。

台所の収納は大事だと思います。道具も食材もけっこう要るし、でもコンパクトな方が使いやすいし。本当は台所のシンク下やコンロ下、または上の方にある皿置きの段にもたくさんモノがあるからまとめて説明しないと意味がないかも知れませんが、そこらは最初に書いた様に、どのお宅でも同じではないでしょうか。ただ、雑然としているところもあるのでお見せするのが恥ずかしい、というのもあります。なので簡単に説明させていただくと、コンロ下にフライパン、鍋、洗剤、シンク下に麺類と調味料類、そのほかのスペース下にカトラリー、タッパーなど入れています。ちなみに皿洗いかごは置かず、タオルを敷いてその上に洗った皿を置いています。

台所は好きな場所です。美味しいものがいっぱい出てくるワンダーランドというイメージがあります。私は料理はあまり上手くないけど、お皿を拭いて元の場所に並べるのが好きです。実家にいた頃母が作ってくれたほどしっかりした料理は面倒でできませんが、私の作る簡単な料理もそれなりです。今はおいしい市販品も多いですし。これからも台所の改変を進めて、いい場所にしたいと思います。長くなりましたが、読んでいただいてありがとうございました。

p.s. ちなみに見出しの画像は我が家の保温ポットのいち部分です。画面に入りきらず全身をお見せできませんが、なかなかかっこいい奴です。

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