生まれてはじめて寄付をしてみて気がついたこと。
はじめまして。げんまいと申します。
小さいときからお米が大好きで、おかずがなくてもご飯3杯は食えるくらいご飯好き。だからげんまいです。
アラサー、女です。
これから、今まで私が人生で経験してきたこと、これからしていくこと、つらつらと書いていきたいと思います。
さて、最初の記事は、「寄付して気づいたこと」についてです。
恥ずかしながらわたくし、生まれてこの方、まともに寄付というアクションをとったことがありませんでした。
昔学校とかによく来てた、赤い羽根募金とか街中で寄付を呼びかけている募金はしたことありますけどね。
ここでいう寄付は、詳細を何も知らずに寄付しなきゃいけないかなーという空気に流されてするものや、半ば強制的にさせられるやつではなく、
寄付を募る理由を自分で理解し、共感し、応援したいと自発的にしようと思う寄付のことです。
寄付はお金がある人がするものだと思っていたし、そんな雀の涙程度の金額を寄付したって、さほど意味なんてないと思ってました。
しかし、昨今初めて、寄付を求めている人の思いや取り組みに触れる機会があり、共感をし、一生懸命活動している姿に感動し、気づいたら寄付しようと思い立っていました。
大した金額の寄付ではありません。
しかし、寄付という行動をとってみたことで感じたことがあります。
・僅かな金額でも寄付を受けて喜んでくれる人はいるのだということ
・僅かな金額でも、たくさんの人が寄付をすれば想像以上の大きな力となっていること(頭ではわかってたけど、体感した。)
・僅かな金額でも、目標達成までの道のりをみるたびに、自分の寄付したことが役にたてているんだという「幸福感」に満たされること
・どんなに僅かな金額でも、寄付をしたことで「応援したい」と思う気持ちが増したこと
・寄付した先の人が取り組んでいる社会の課題に対して、より興味を持ち、より身近に感じることができたこと。知らなかった世界を教えてもらったような気持ちです。
「幸福感」とか「達成感」を人によっては偽善と思う人もいるようですが
感じちゃだめなの?
って感じです。
やらないより全然マシ。実際に相手は喜んでいる。夢を叶えようとしている。
問題だとわかっても行動しない人たちの代わりに、
スケールが小さいからといって援助できない行政の代わりに、
毎日一生懸命行動してくれている。(本人はめちゃ楽しんでやってるかもね)
結論、いいことしかなかった!
あ〜いい気持ち〜って思ってたら、オリラジのあっちゃんが、Youtubeで寄付に関するおもしろい講義をしていたのを発見!
みてみたら、寄付をしたからこそ、より納得、共感できる内容ばかりでした!
これからお金の使い道は、消費、貯金、「寄付」、投資の4つのカテゴリーで考えていこうと思いました!
最後までお読みいただきありがとうございます。
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