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53. [2023振り返り③]次男が帰国子女枠で中学受験にぶじ合格できた件

本日3本目。思い立ったが吉日。夕食の用意もせずに勢いで書いております。

今年の振り返りをしたところ、自分的トピックは以下の7つとなりました。今回は3つめについて書きます。

1.家族でタイ旅行に行った件
2.5年ぶりに仕事を始めた件
3.次男が帰国子女枠で中学受験にぶじ合格できた件
4.プロボノ(ボランティア)に挑戦してみた件
5.たぶん、英語力が上がった件
6.10年ぶりくらいにひとり旅に行った件
7.筋トレが1年以上続いている件

3.次男が帰国子女枠で中学受験にぶじ合格できた件

関東近郊の田舎で育ち高校まで全て公立だったわたし、九州のどいなかで育ち、大学までも公立だった夫。そんな夫婦が都内の中学受験に詳しいわけがない、という大前提の我が家。中学受験のこととか高校受験のこととか、全然ちゃんと考えず、カナダ留学を決めてしまいました。

で長男は中学入学とともに帰国し、地元の公立中学へ入ったわけですが、次男は小5の夏に帰国しました。で、ちょっとわたしの考えもやや変わり、帰国子女枠を使って、中学入試してみるのもありかもな、というふうになったわけです。

理由はまぁいくつかあります。でもあまり触れたくないので省略します。とにかく次男は中学受験をしてみることにしました。

とはいえ、めちゃめちゃ高いところを狙うとかそういうわけではなく、カナダで培ってきた英語力をさらに向上させ、プラス少し他の教科をやって受けれるところで、という感じ。かつ、本人が高望みするタイプでもないし、勉強が好きなタイプでもないので、割と早い段階で受けるのはもうここだけ、というふうに1校に絞っており、そこ落ちたら公立ね(長男と一緒のところ)、と決めていた。

一応受験すると決めたものの、本人は本当に勉強が嫌いなタイプで、最低限の努力しかしない。最後まで、本当にやるの?やらないの?という話し合いは続いた。

帰国子女専門の塾というのがいくつかあり、それらを探しいくつか決めて、でも結局最後まで英語の試験の成績では下の方をうろうろしていて、一つしか受けないと決めた学校も、受かるかどうかあやしい感じではあった。が、なんとか無事合格。帰国子女の試験は11月・12月で決まるので、お正月はのんびりできます。ほっ。

ちなみに、そんなにこんつめて勉強していなかった次男ですが、実は試験が終わった数時間後から超高熱に。翌日インフルとコロナの検査を2回受けるも陰性で、なぞの熱が2日続いたままケロッと治りました。わたしからみると大して勉強していないように見えたけれども、本人なりに大変気を張っていた、知恵熱ということなのかもしれないな、と反省したし、本当に受かってよかったなと。

これから2月の試験に向けて気を張っている皆さんもいることでしょう。
からだとこころの健康を第一に、どうぞ良き運に恵まれますようお祈り申し上げます。

以上、今年のわたし的大きなできごとパート3でした。
それでは、また♪

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