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54. [2023振り返り④]プロボノ(ボランティア)に挑戦してみた件

書きたいことはいろいろあったのに、書いては消し、消しては書きを繰り返しながら、とうとう投稿しないままの下書きがちらほら。そんなまま今年を終えてはいけないと、本日気合いが突然入り、noteを書いております。

今年の振り返りをしたところ、自分的トピックは以下の7つとなったので、今回は4つめについて書きます。

1.家族でタイ旅行に行った件
2.5年ぶりに仕事を始めた件
3.次男が帰国子女枠で中学受験にぶじ合格できた件
4.プロボノ(ボランティア)に挑戦してみた件
5.たぶん、英語力が上がった件
6.10年ぶりくらいにひとり旅に行った件
7.筋トレが1年以上続いている件

4.プロボノ(ボランティア)に挑戦してみた件

仕事を再開する前にひとつやってみたのがボランティア。実は会社員として働いている頃から、プロボノというのをやってみたい気持ちがあって。

「プロボノ」というのは、以下。朝日新聞のサイトに分かりやすい説明があったので引用します。

(1)ボランティアとプロボノの違い

一般的には、自発的な(無償での)社会貢献活動のことをまとめて「ボランティア」と言います。つまり、プロボノもボランティアの一種です。

その活動がプロボノかどうか、を判断するのは「職業上のスキルや経験を生かして社会課題に対して取り組んでいるか」という視点になります。弁護士がその知識で生活困窮者を無償で支援するのと同じように、仕事で事業戦略を立てている人が、非営利組織の活動拡大のための支援をすれば、プロボノです。

「プロボノとは? メリットやボランティアとの違い、探し方などを解説」
The Asahi Shimbun SDGs Action 

Activo」というボランティアを探せるサイトがあって、そこでぐうぜん見つけたとある団体に目がいき、わたしが以前仕事で使っていたようなスキルが少し活かせるポストがあったので応募し、採用してもらって活動してみた。そこは最低半年以上、という決まりがあって、半年で辞める人もいれば半年以上働いてる人もいたんだけど。わたしは活動のいくつかに少しピンとこないものがあり、継続どうしようかなと迷っていた。

ほそぼそとできる範囲で続けることもできたんだけど、やるならちゃんとやりたいし、という気持ちもあって。名前だけリストに連ねたまま活動にほぼ不参加という人もまぁいるらしく、そういう感じの幽霊部員にはなりたくなかったので、せっかくの出会いもあったが、結果的に7カ月くらいでやめさせていただいた。

短い期間ではあったけれど、前からやってみたいことの一つでもあったので、行動したことは良かったと思ってる。今は新しい仕事があるからやっていないけど、またいつか良さそうな活動を見つけて関わりたい。

それでは、また♪

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