見出し画像

テレビ離れの原因は、AKB他 秋元商法に、ゴリ圧しジャニーズ商法、トドメを刺したのが低俗お笑い芸人だ! 「お笑い界編」

テレビ離れの原因は、AKB他 秋元商法に、ゴリ圧しジャニーズ商法、トドメを刺したのが低俗お笑い芸人だ!


以下の記事は...国民不在の[お笑い界]に気付いていないから、平然と書けるのでしょう!





日本国民は松本人志と一緒にいたい オリラジ中田敦彦の権力集中批判はズレている 炎上商法?噛み付くことで「商いの種」に

6/7(水)17:00配信

松本人志


数多くの冠番組を持つ松本人志氏

【桂春蝶の蝶々発止。】 お笑いコンビ、オリエンタルラジオの中田敦彦さんが、自身のYouTubeチャンネル「中田敦彦のYouTube大学」で、「【松本人志氏への提言】審査員という権力」という動画をアップして業界がザワついています。

 中田さんは、ダウンタウンの松本人志さんについて、「若手を審査するお仕事がめっちゃ多い」「権力が集中している」などと指摘・批判していました。

 まあ、簡単な話ですが、松本さんは視聴率が取れて、誰よりも話に説得力があるのです。

 みんなから愛されていて、何より「面白い人」なので、批判はかなりズレてるように思います。

 中田さんのやっていることが、よくある「炎上商法」だとすると、中田さん自身も、大物の松本さんに噛み付くことで「商いの種」になってるわけです。

 つまり、その偉大さを分かっている一人なんですよ、結局ね。 漫才の「M―1グランプリ」、コントの「キングオブコント」、大喜利の「IPPONグランプリ」…。

 松本さんが出ているから、多くの人が「見よう」と思う。

 大変失礼ながらフジテレビ系情報番組「ワイドナショー」も、松本さんが勇退してから見る機会が減りました。面白さもそうだけど、「この人と一緒に時間を過ごしたい」と思わせる、ぬくもりが松本さんにはあるんです。

 需要があるからオファー(供給)があるわけで、もし本当に中田さんが業界に憂いを持つのならば、自分で賞をつくられたらいい。

 どれだけの芸人がそこに参加するかは分かりませんが。 そうそう、大阪人として、松本さんのすごさを痛感したのは、ABCテレビの「探偵!ナイトスクープ」の局長になられたときのことです。

 この番組、初代局長は上岡龍太郎さんでした。上岡さんが引退して局長を辞したとき、2代目局長には「探偵局員より年長者であること」と、「上岡さんクラスか、それ以上の大物であること」が条件でした。

 就任されたのは何と超大物俳優、西田敏行さん。 さて、西田さんの次となったときに、西田さんが大物すぎて誰が入っても違和感があるところでしたよね?

 ところが、松本さんと決まったときは、まるでハリウッドのオスカー俳優が突然登場してきたかのように、「ええっ! 嘘だろ!? 松ちゃん? すげー!」ってなりましたから。

3代目局長は、松本さんかトム・クルーズでしか収まらなかったのです。

4代目局長となったら、もう阪神の岡田彰布監督くらいしか無理なんちゃいますか? 「どうでした? 局長?」「そら、お前、おーん」しか言わない約束で就任していただいたらええと思います。 閑話休題。




 とにかく、日本国民はみな松本人志という人を「しがんでる(=関西で『かみしめる』の意)」。

 子供がガリガリくんの棒をずっと噛み続けるのと同じで、この先もずーっと松ちゃんと一緒にいたいのです。

 中田さんも実は同じなんやと思いますよ。好きな女の子をいじめる幼稚園児と同じような感じがするのは、私だけでしょうか?

■桂春蝶(かつら・しゅんちょう) 1975年、大阪府生まれ。父、二代目桂春蝶の死をきっかけに、落語家になることを決意。94年、三代目桂春団治に入門。2009年「三代目桂春蝶」襲名。明るく華のある芸風で人気。
人情噺(ばなし)の古典から、新作までこなす。14年、大阪市の「咲くやこの花賞」受賞。


日本国民は松本人志と一緒にいたい オリラジ中田敦彦の権力集中批判はズレている 炎上商法?噛み付くことで「商いの種」に
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c8081cf5e9c175111047e93ddaf6bfd0fe4551f




 そうだろうか!?

 桂春蝶さんの局長の経緯は判りましたが、日本国民全体が松本人志さんを支持していたなら...

 テレビ離れを食い止め、新たなテレビ時代となっていたはずですよ!

 多くの国民がテレビから離れ、YouTubeなどネットを視聴しています。

 それは、テレビが面白くないからです! ツマラナイからです。


 テレビのスイッチをonにすると、画面に登場するのは、AKBや乃木坂を筆頭に48と46グループばかり...

 そして、やらせ番組のジャニーズ...

 歌番組は、つまらない!


 新型コロナ禍の中、どんどんテレビ離れが進んで行く。


 東京オリンピック、一生懸命の選手たちの姿に感動、メダルラッシュで国民はテレビを観てました。

 オリンピックが終わると、歌番組の枠を埋めたのが、「お笑い芸人たち」である。

 しかし、テレビ離れはさらに進んで行く!


 本当に面白いなら、テレビ離れを抑え、逆に視聴者を画面に釘付けにするはずです。

 哀しいかな、今のお笑い、何かが欠けています。

 誰かを弄って弄って、コケにして笑いをとっても、食いつくのは特定層のファンや視聴者だけなのです。

 時代と共に、「お笑い」が変化・変遷はするでしょう!

 けれど、もう少し、もっと、上品で好尚(高尚)な「お笑い」 であって欲しいものです。


 誰かを弄って弄ってしても、何ら「苛め」と変わらなかったり、ゲスい笑いだったり...

 それは、敬遠する視聴者が多々存在しても不思議ではありません!


中田敦彦


 たしかに、オリラジ中田敦彦の論点と物言いはズレてはいます。

 しかし、彼が思うことは痛いくらい分かります。

 土俵も違いますし、お笑い界から完全に離れての提言ですから、お笑い芸人たちに対して全く説得力はありません。

 だけれども、視聴者を置き去りにした「お笑い界」と言うことは、知ってる筈だと思います。

 それもあって、YouTubeチャンネルを持ってる部分もあるでしょう。


 オリラジ中田敦彦の政治的な知識は、政治ブロガ-から視ると、もうちょいかな。 って部分もありますが…  一般人感覚からすれば、すごいと、なりますよ!

 彼なりに独自に情報を仕入れ、短期間でかなりの勉強をされてることは、実感します。

 段々と、質的にもレベルが高く濃くなって来ています。

 説明の仕方、なかなか上手いです。

総合的に視て、大したものです!



 お笑い界は、一般人を相手にしてますから…
 YouTuberの中田敦彦も、同じ一般人を相手にしてますから、土俵は違っても双方に一般人の視聴者が居ることは共通なのです。 

 双方を評価し判断するのは、視聴者であり国民全体です。 

 

オール 阪神 巨人



 私は、漫才ならオール阪神巨人や、おぼんこぼんが好きです。

 噺家なら、桂米二、桂米團治...

  コメディアンなら、欽ちゃん(萩本欽一)


大好きですね~♪

桂 米二


桂 春団治



萩本欽一

 
 松ちゃんの番組には、ごくたまーに番長が登場しましたが、将来的には山川穂高も出演するのかな… 
 度重なるシャブは、良いの?  それこそ、人間としてのコンプライアンスでしょうか!?

 次回は、霜降りナントカ? の、上白石セクハラ発言について記したい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?