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ビットフライヤーで移動平均線を表示させる方法

ビットフライヤーといえば、大手の仮想通貨取引所です。

ビットフライヤーでは現物取引のみならず、FXの取引も可能です。

FXができるということは、上昇トレンド中の相場のみならず、下降トレンドが発生している場面でも、新規売り注文を入れることで、利益を得ることができるということでもあります。

ただ、せっかくのショートのチャンスも、トレンドを読めないと掴むことができません。

移動平均線を読むことができれば、相場のトレンドを読むことはそれほど難しくはありません。

そこで今回は、ビットフライヤーのチャートに移動平均線を表示させる方法を紹介します。

ビットフライヤーのチャートで移動平均線を使用するためには、まずマイページにログインし、「bitFlyer Lightning」をクリックし、FX用のページに移行する必要があります。

次に、画面左上にある拡大用のアイコンをクリックします。

画面を拡大させたら、次に画面右上にある「X」の形をしたアイコンをクリックします。すると、テクニカル指標の一覧を表示させることができます。

この中からSMAを選択し、ボックスにチェックを入れてください。チェックを入れると、チャート上に移動平均線を表示させることができます。

SMAとは日本語で単純移動平均線のことで、要するに移動平均線のことです。

移動平均線を設定する画面に数字を入力すると、パラメータを変更することも可能です。空欄に三つ目のパラメータを入力すれば、短期線と長期線だけでなく、中期線も描くことができます。

移動平均線が読めるようになると、現在のビットコインの相場は上に向かっているのか、それとも下に向かっているのかをある程度把握できるようになります。

移動平均線はシンプルでわかりやすく、人気のある指標です。相場を読む上で非常に役立つ指標となるでしょう。


ビットコインFXをやっているフリーライターです。仮想通貨の前はFXをやっていました。よろしくお願いします。