有山さんのコンサル卒業とその一部始終
8月をもって、有山さんのコンサル受けるのを辞めることにしました。こちらの理由につきまして今回noteに投稿しようと思います。
せっかく縁あって有山さんのコンサルを受けておいて、このまま辞めるのでは何も学びがなくあやふやなまま終わることになってしまいます。何かしら学びを得るためにも、今回発信をいたします。どうか最後まで読んでいただけましたら有り難いです。
経緯と時系列
ツイッターで有山さんのことは知っていました。面白いツイートを日々していて興味深かったです。
ツイートを見ていると、起業イベントを週末に行うということでした。これは！と思い、申し込みました。
イベントを経て、そして自宅に帰れば悶々とする日々が続きました。その悶々とした日々に変化をくれたのが有山さんツイートでした。
2021年8月1日（日）
有山さんの質問箱を利用、そしてDMを送る
8月2日（月）
有山さんからシェアハウスどうですか？と催促がきて入居を決める
8月7日（土）
シェアハウス入居
8月9日（月）
個別コンサルについて説明を受ける
決心して契約する
8月13日（金）
個別コンサル第一回
マインドセット
8月16日（月）
もう辞めたいですと伝える
慰留される
8月20日（金）
個別コンサル第二回
事件が起きる
8月23日（月）
臨時コンサル
パーティービジネスについて
8月27日（金）
個別コンサル第三回
パーティービジネスについて続き
8月29日（日）
今月で辞めたいことを伝える、シェハウス来月で退去したい意向も伝える
8月30日（月）
契約について話し合い
8月31日（火）
契約について再度話し合い
9月1日（水）
辞めることで双方同意し、コンサル終了
9月4日（土）
このnoteを書いている
コンサルを受けたいと思ったきっかけ
人生逆転させるためといいますか、稼ぐ術を身に付けたかったからです。
以前に住んでいた住居環境では仕事終わったあと毎日時間を持て余し、稼ぐという観点からすると本当に無駄な時間を過ごしていました。
YouTubeやボイシーでインフルエンサーの発信を聴いて1日を終わらせていました。少しワードプレスでブログをやったくらいです。
やることがない日々は本当に辛いです。時間が余りすぎてしょうがないです。そんな日々を変えたくて、住居を変え有山さんのコンサルを受けることを決めました。
コンサルを受けてみて
なぜ稼ぎたいのか、について集中的に話を受けました。
全く出てこず、自分でも驚きました。 また、自分では十分な回答と思っていても有山さんからは不十分だと言われました。
もっと具体的な回答を、とのことでした。
自分では、完璧と言えるほど準備したつもりだったので悔しかったです。有山さんから凄いね、と言われると思って自信満々に第一回目のコンサルを受けたので、アウトプットが止まってしまった自分に第一回コンサル中、頭が真っ白になりました。
パーティーイベントで稼ぎたいと考えていたので、コンサルでは集客方法といったハウツーが聴けると思っていたのですが、違いました。そこで、マインドじゃなく具体的なノウハウを教えてほしいとキレました。
指示命令もきつめになっていて、ストレスを抱えていたのもあったかもしれません。大きな不満を有山さんにぶつけました。
その後具体的なノウハウについてコンサルを受けました。
辞める
しかし、ここでコンサルを辞める決心をします。
さらに一番のネックとなったのは、バーベキューイベントの手伝いです。
コンサルを受けられる一方で、有山さんのイベント手伝いをしなければなりませんでした。これが非常に厳しかったです。
土日はなくなり、平日も夜なくなることがありました。指示の仕方もまるで雇用関係でもあるかのように当然のように指示してきました。
契約とはいえ、お金払ってるのになぜ労働をしなければいけないのか、と不満は募っていきました。
ツイッターでも僕の写真や動画をあげられたり、LINEのやり取りを載せられたりと、普通ではない行動が有山さんにはありました。
この人にはついていけない。そう考え、シェアハウスを退去、コンサルを途中解約することにしました。
実際に辞める際の音声がこちらです。
辞めてみて
途中で投げ出すことが、正解なのかは不明です。今まで壁に当たったら逃げてきたので、今までと同じ行動であることに間違いないので、不正解な行動なのかもしれないと思っています。
ノウハウやハウツーを求めてお金を払って他力に頼った結果が、今回だと考えています。
事業したいなら、自分でやってみる。
あと、契約を結ぶ際は慎重に、即決しないようにする。ということが学びです。ベストは知人にも見てもらうことかもしれないです。
思い立ち行動という自分の安易な行動で、有山さんをはじめシェアハウス住民の方々にも大変なご迷惑をお掛けしました。大変申し訳ありませんでした。
32歳。またゼロから、どうやったら年収1,000万円稼げるか考え行動していきます。スペースを聞いてくださり、noteを読んでくださり、ありがとうございました。
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