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赤川花火大会に行きます。準備いろいろ 会場に到着するまで編(その1)

今回は、赤川花火観覧の準備についてお話しします。
会場に到着するまで編を【その1】【その2】に分けてお届けします。
なお、私が車を使うので、車での移動が前提になっています。
車以外の方には、内容が薄く申し訳ありません。



はじめに

花火を見に行くときの準備は、楽しくもあり悩ましいものです。
皆さんは、準備が完了したでしょうか?
準備が終われば後はお気楽。ではスタートします


花火渋滞あるある

まずは、花火渋滞あるあるを紹介します。


1.早めの行動を取ると、早く着きすぎる

早めの行動を取ると、早く着きすぎます。
当然です。いなか道ですから。時間をずらせば、スースーガラガラです。
恐ろしいほど早く到着して当然です。

万全を期して遠くに車を止め会場入りしたけど、会場近くには空き駐車場がちらほら。目に入る道路はガラガラ。

心配入りません。無事会場に到着した時点で、あなたは勝者です。完璧な勝利ではなかったにしろ、間違いなく勝者です。

赤川花火に、完璧な勝利は必要ありません。


2.ちょっと早めの行動を取るとギリギリの到着か、遅刻する
ちょっと早めの行動はかなりの確率でギリギリに到着します。下手をすると遅刻します。

なぜなら、周りの人々もちょっと早めの行動をするからです。駐車場近くまでは順調だったのに、駐車場でまごついた。そんな感じになるでしょうか?

「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」です。
年に1度の赤川花火にあと2時間をつぎ込んでみましょう。


3.普通かギリギリの行動を取ると、間に合うことはない
私の苦手なパターンです。
間に合うか間に合わないかのイライラを、他人に、当たり散らしそうな心理状態で会場にきても、花火は楽しめません。

赤川花火を見る心構えができていない人にしている話を紹介します。

「赤川花火は質を楽しむ花火大会です。(厳密に言うと花火の競技会です。)まずは、近所の花火大会を沢山見てて下さい。近所では満足できず、質の高い花火を見たくなったら、アクセスの悪いへき地、赤川の花火に行くといいですよ。それからでも遅くはないと。

こんな会話を、幾度となくしました。

しかし、準備していたのにギリギリの行動を余儀なくされるかたもなかにはいらっしゃると思います(これも、あるあるです。)。同情いたします。
席に着いたら深呼吸をおすすめします。


最後に
年に1度の赤川花火です。
去年間に合ったスケジュールが今年も通用するかは未知数です。(来場者が年々増えているからです)

あと1時間、できれば2時間赤川花火につぎ込みましょう。
そして、勝者への祝いの花火と自分に言い聞かせ、ゆったりした気持ちで花火を楽しみましょう。


今回は以上です。次回(その2)は、交通の経路と駐車場についてお話しします。最後までありがとうございました。


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