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第374話 公務員大家が語る「貸家にこんなニーズもあるんかーい!」と驚いた話

ニッポンのみなさん

こんにちは。

公務員大家です。


この記事では、

公務員の方も

そうでない方も

人生をハッピーに、お金に困らず生きていける

羅針盤として書かせて頂いています。


今日のテーマは、

貸家にこんなニーズもあったんかーい!

と驚いたお話です。


7月に技能実習生解禁ではないか?

とひそかに目論んでいるワタクシでございます。


今、一生懸命、

家、買ってもすよ。

今月中に2軒、契約できるかな。


理由としてしては、

そのころにはコロナもひと段落し、

参議院選挙も終わり、

技能実習生が来てコロナが増えたとしても、

政権陥落の危機は乗り越えられるだろうと、

岸田政権が判断すると読むからです。


実際、企業活動は停滞し、

市中の工場や介護施設は

労働力不足にあえいでいます。

この危機を打破する特効薬は

技能実習生しかないのです。


ワタクシの知り合いに、

技能実習生の斡旋をしている方が

いらっしゃいます。


ミーミさん(仮名)という美しい女性です。

その方からラインが入り、

「12人の技能実習生を

受け入れることできる?」

と問い合わせを頂きました。


「今、B町で2棟やってるから、

うまくいけば、6人、6人で

入れるかもしれんよ。」

と答えておきました。


しかし、期間は1か月で、

研修施設として使うそうです。

(こんなニーズもあるんだな。)

と思いました。


1か月の使用であれば、

貸してくれるところ少ないと

思いますので、家賃も高めに

設定できそうです。

(面白いな・・・。)

と思いましたね。


もう一件、別件で、

ミーミさん(仮名)から情報を頂きました。


どうやら、親戚のお友達が

新築されるそうです。

そちらは、

お子様が3人いらっしゃるそうで、

家ができるまでの間に

大きめの家を借りたいそうです。

ワタクシのK町の物件は、

ちょうどよいくらいの広さです。


こちらもやはり

ニーズがあるでしょう。


大き目で、2か月くらいしか

使わない賃貸物件です。

大家としては貸したくないでしょう。


このように家には、

短期間のレンタル、

という面白い側面がありました。


1か月レンタルはあまりないので、

こちらにビジネスチャンスを向けるのも

面白いかもしれません。


それでは みなさん

ダンケシェーン

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