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実にオシャレな…♡


各画像はクリックで高解像度


3.5 MULTI STAGEな😊✨



クラウンRSでございます。

絶版ですね…
V6+THS最後のクラウンですよね🤔


東京都よりお越し下さいますI様、
いつもいつも弊社をご愛顧頂きまして
本当にありがとうございますっ❗️


ダッシュボードSUB ASSY
をはじめとしまして、
もうインテリアへのこだわりは秀逸な
オーナー様のお一人。

今回は冒頭にございます通り

”エアバッグパッド”

に着手をして頂きまして😳‼️


その模様をご紹介させて頂きます🙆‍♀️⭕️



こちらがそのエアバッグ装着後


今回I様には

「後期意匠にしますか?」

と、ご提案をしてみましたところ

こちらの前期意匠の中央王冠が好きで

との事でございまして
前期意匠にて製作をさせて頂いたもの🎊

黒革&ステッチの上質な雰囲気に
オシャレな印象を強める白革のアクセント。

という張り分けのコンビネーションですが
随所に拘りが注入されておりまして❗️



このようなご指示を頂きました

もともとクラウンの純正エアバッグは
中央の王冠から比較的近い位置、
縦に2本のプレスラインがある意匠。

これを緩やかに「ぼかし」ております。


これが手作業なのですが、
言うのは簡単ですけどもかなり難しく。

写真の状態で
”限界ギリギリ”
までぼかしております。

そんな純正プレスの印象を弱めた後、
人工的な見切り線を更に外側に作りまして

これがいわゆる

”LEXUS LC風意匠”

とクラウンオーナーの間でされている
仕様なんですよね


仮に純正プレスラインをそのままで
強引に人工的な見切りを作ると、
明らかな違和感になる。

なので、「ぼかし工程」が
極めて完成後の質感には重要!

というモノなんですね~🤭


王冠マークの下にある刻印。

”SRS AIRBAG”のロゴと
ラッパのイラスト。

これはレーザーによる刻印ですが、
黒革や白革、あるいは赤革やスエード
素材によって見え方が変わります…🤔


角度によっても変わるんですけども
革の表面を削って~

という形になりますので、

「ロゴの出方」

が毎回違うんですよね?
その点もご考慮頂けるとありがたいです✨


こうして引き画になった時に

”陰影”

がわかりやすくなりますが、

こうした見た目の時、
純正のプレスラインの存在感が
クローズアップされてきます。


今回はなだらかな”ぼかし”を
工程に入れておりますのでこんな見た目。

本来なら

”もっと鮮明にパッキリと”

従来のプレスが見て取れるような
イメージでございます😊


ちなみにこちらは
弊社デモ機”80系ハリアー”に装着している
エアバッグパッドですけども

やっぱりこちらも”純正プレスライン”は
柔らかくぼかしてあります。

ただ、
今回の「黒革」ほどこうした明るめの色調は
目立たないので、選ぶレザーの仕様にもよる!

という感じかもしれませんね。



ところで。

冒頭に少し触れましたけども
今回ご登場のI様のクラウンRS。

久しぶりのご入庫という事で
改めて写真を撮らせて頂きましたが~



このフルレザーとなる

「ダッシュボードSUB ASSY」

がスゴくないですか🤣⁉️


実際の車両を見ると、写真以上に

”物言わぬ迫力”

が伝わってきます。
もう明らかに自分の眼が記憶しているような
雰囲気とは異なります🌺



そんなインテリアに今回は新たな
エアバッグパッドの小変更


Gエグゼクティブではなく、
RSのマルチステージですからね。

このくらいアクティブな感じで
僕は良いのではないかと

白革のアクセントがとってもスポーティで
若々しい印象になっていますよね👍



というわけでございまして!


2022年も暮れに差し迫った
このタイミングでの愛車小変更実施

本当に今回もありがとうございました!


そして、
いつもI様からはお気遣いを頂き続ける
弊社なのですが…😱💦


今回もなんだかすごいっ😍

立派なケースに収まっております
これ、スイートポテト?!

なんです。

大変ありがたく戴きました💕


I様、これからもまだまだ
弊社をご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます!





END




22系クラウン「レザーEXCLUSIVE」

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