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RAV4へ高級感「墨ブラック」です♪


各画像はタップで高解像度

ブラックトーンなPHEV


にご入庫頂きました。


登場直後からもう口コミ的に

”走りが上質でヤバい”

という話にはなっておりましたが、
そこからさらに時間が経過して
本当に評価が高いPHEV😊💯


誤解を招くと良くないのですが

「RAV4であってRAV4じゃない?!」

という印象を僕なんかは持ってまして。


しかしこの50系RAV4って言うモデルは
とにかく多面性を持っていますよね~?!

アドベンチャーからハイブリッド、
そしてPHEV。

オフローダーから都会的なG系のモデルと
プラグインまで…
世界的に見てもこれだけ異なるステージを
1つのモデルで網羅するっていうケースは
希少なのかなと思います🤔


前置きが長くなりましたが…

今回ご登場頂きますPHEVは
東京都よりお越しのT様。

改めましてこの度は弊社製品へのご依頼
誠にありがとうございました🙇‍♀️🎊


今回は複数の顔を持つRAV4にあって
無類の加速と静寂の室内を共有する
PHEVという事で

”インテリアの高級感向上”

のご相談となりました。
早速ご紹介して参ります💁‍♀️✨



今回T様が注目されたのは
インテリアトリム。

RAV4に限らず現在多くのトヨタ車では
あんまり評価が高くない?!

というこのウインドウSW周り😮‍💨


それをこちらのウッドの質感へ

落ち着いた雰囲気、ダークトーンの
ウッド調素材は

「テクスチャーラッピングインテリア」

より

”墨ブラック調”

のご選択を頂きましてこの変化😍


ドアライニング全体から見れば
非常に小さな面積の質感変更。

それでもかなり効いてくる
この雰囲気でございます🤭💕


助手席側もご覧の通り。

やはりこうしたトリムへのウッド素材って
高級車像を分かりやすく再現する様な
感覚もあって良いですよね👍


更にこちらは後席ドア。

本当に質素な感じでして…必要最低限!
みたいな感じもしてくるのですが


この感じに。

PHEVの場合は後席のこの場所に
”シートヒーター標準装備”という事で
専用意匠になっております。

ちなみにこれも余談ですが…

PHEV以外の標準モデルでも
パネルとユニット併用でダミー採用とか?

アリかもしれませんよね~🤭


という感じで前後4ドアへの
”墨ブラック調採用”を実施して頂きました。


そしてこの日はもう1か所も!


こちらのシフトセクションにも
手を入れてくださいましたT様。

室内の両サイドをアップデートの後で
このセンターセクション、

基本に忠実な着手はさすがでございますが~


こちらにも先ほどのウインドウSWと
同じくこの素材をインストール。

こちらは

「シフトゲートカバー」

でございます🙆‍♀️⭕️


シフトノブが変わったわけでも
シフトブーツが変わったわけでもないのですが

なんだか上質になった

印象がありますでしょ?

やっぱり「土台」が色無し素地
だとなかなか高級感の演出は
難しいですよね🤔


店舗やショールームなどでも
綺麗な花の造作とか間接照明で演出…

とかをしても「床材」次第。

クルマで言うなら今回のこのパートは
そんな床の質感にあたるかと思います。


そしてこの日最後は
こちらのペダル関係をブラッシュアップ。

人気のメニューでございますが


「アルミペダルSET」

も採用して頂きまして
全ての作業は完了いたしました😊㊗️


という訳で今回は
インテリアでのウッド調素材採用編。

”墨ブラック調”

の魅力をご紹介させて頂きました!


T様、今回も弊社製品への
ご用命を複数頂きまして、
誠にありがとうございました🌺

着々と市場評価を高めている

”RAV4 PHEV”

ますます楽しんで頂きたいと思います!



それではまた~🤗




END




50RAV4「テクスチャーラッピングインテリア」


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