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メッキと塗装のドアハンドル。


各画像はクリックで高解像度


まだまだ根強く


弊社にも一定のオーナーより
ご入庫を頂けるC-HR。


今回ご登場頂く車両は希少、

”GR SPORT”

のホワイトパール外板。


県内よりお越しのM様にご登場頂いた。


今回ご紹介させて頂くのは
ドアハンドル。

正確には
”アウタードアハンドル”なのだが、

このドアハンドルにラグジュアリーな

メッキ素材を取り入れよう!

というもの。


早速ご紹介してみよう。




多くのケースでは


純正のハンドルの上から
”まるごと被せるように”
して

カバー的なものを貼り付ける
というのが一般的。


ただ、安価で作業も簡易的な
メリットの反面

”スマートセンサーを避ける必要”

であったり

”ハンドル自体が肥大化してしまう”

などのデメリットもある。


この辺にはオーナーによって
様々な要望やニーズがあると思うが、

弊社が古くより一貫して
ご提案するものは

「完全純正交換」

の意匠。


その変化を具体的に
画像比較でご覧頂くと


やや後方から、070外板の純正アウターハンドル。


こちらが交換後、中央にメッキで上下に070という意匠へ。


やや前方から見た純正状態のドアハンドル。


鍵穴やタッチセンサーも一切違和感なく収まっていることがわかる。


後方からと前方から


それぞれ「装着前~後」の比較画像を
並べてみたが、

ご覧頂いた通り

”後付感などは一切感じない”

自然な変更をご理解頂けたと思う。


特に今回のような

”一部分だけがメッキ意匠”

という場合には、貼り付けとなると

”貼付け後の段差感”

などは避けて通れないところ。


それと共に重要なのは

”タッチセンサー機能”

だが、
こちらも新たにメッキとなった中央部分に
純正と全く同じ窪みがある。


これを今まで通りに使用して頂くだけで、
見た目こそ変われど
それまでとは何も変わらない使用環境を
お愉しみ頂けるのが

”完全純正交換の大きなメリット”

となる。


ただし反面・・・

価格の面ではデメリットもあるのだけど(汗)



美しいメッキと美しい交差感でボディ色と入れ替わる境目も純正然に愉しめる。


一方助手席側には”鍵穴がない”ので、
これも純正に準じてこの通り。


ボディ色に仕上げられた面と
メッキの加飾の境目なども
本当に引っかかりもなくキレイな位置で
使用して頂ける。



交換に際してはドア内張りの脱着やスマートセンサーなどの移植を行う。


単にメッキになりさえすればそれで良い。

というオーナーばかりではない。

メッキを取り入れるからには

「限りなく純正然で」

と考えるオーナーも少なからずいる。


そんな時は迷わずに”純正交換ユニット”を
選択することをオススメしたい。

季節も、雨風も猛暑も、

何も気にせず純正同様に使えること。


このストレスフリーこそ大切にして欲しい。




白黒モノクロームにメッキをアクセントとする見事なコンセプト。


というわけで

今回は純正交換方式、

「コンビネーションドアハンドルユニット」

インストールの模様を
ご紹介させて頂いた。


ちなみにこの製品、
今回のように”メッキコンビ”でなくても

例えば

「赤黒2トーン」や「白黒2トーン」

なども問題なくご用意が可能。


車両全体のバランスやコーデを
整える際にも、

ぜひドアハンドルのパートを
有効に活用して頂きたいと思う。


まさしくこれが


「指摘の出来ない美学」


を地で行くものだ。



END




C-HR「エクステリア純正然」




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