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ワインカラーのPHEVメイク!80ハリアー


各画像はタップで高解像度


異次元の走りを


とってもわかりやすく
体感させてくれるモデル

”ハリアーPHEV”

でございます😊


充電状態が一定量確保された
状態で乗ってみますとですね?

まるで完全にBEV状態👍

…って
至って当たり前なんですが💦


でも!

ホントに感動するんですよね、
それでいて

もし!万が一!!

バッテリーが無くなっても
そこは「HEV」として再び粛々と
走り続けることが出来る!

っていう
ホントになんだろう…

20年前の俺に話してやりたい


と思うのは自分だけか😱⁉️


なんちゃって。

多分「20年前の俺」はというと

”のび太とセワシくん初対面”

の時のような
状態になると思われ(!)


うん…
時代ってすげぇ、
技術革新っちゃすげぇな?

という事に尽きます🤔🌺



てなわけで今回は
ハリアーPHEVでございまして

川崎市よりお越しのS様に
ご登場頂きました

S様、この度は弊社製品へのご用命
誠にありがとうございます!



今回S様にはこの「PHEV」を舞台に
致しまして

”マニア垂涎の”

と囁かれる(?)

…一部地域ではあるけども~

「レザーEXCLUSIVE」


をご指名頂きました!


パートは80系では大変多くの
ご支持を頂いております

「ダッシュガーニッシュUPR」

のパート。


ガーニッシュLWR内に常設される
「PHEV専用カラーのパイピング」
と同期して頂きましての

”黒革×No.16ワインレッド”

という組み合わせが
こちらの仕様でございます🙆‍♀️🌺

先人たちの勇気によりまして(!)
今ではすっかりPHEVの定番色に。


こちらが純正時。

PHEVといえども容赦なく牙を剥く
この質感で。


実に上質な交換後の姿へ🤭

ここでポイントですが、
純正のダッシュガーニッシュLWRには
先ほど触れたとおり

”ワインカラーのパイピング”

が採用されるPHEV。

なのにね?!


ご覧ください、
何故かステッチはグレーという
衝撃波!

もう少し、あと少し…

”クルマを好きであってくれや”

と願うばかりのこの仕様😩

ここが案外PHEVオーナー様にとって
選択の分かれ道かもしれません。

純正配色で「グレーステッチ」
を取るか?
はたまた専用色イメージ優先で
「ワインカラー」を取るか?

大きな決断でございますが
今回のS様はここにワインカラーを選択。


同様に運転席サイドですが
こちらも


黒革にワインレッドのステッチを
ダブルであしらうこの意匠へ。

「PHEV専用内装」

という点を強く感じて訴求するなら
純正配色に惑わされず
こちらの方がよろしいかも?!


やっぱりこの配色パターン
黒×赤の雰囲気が
GSにもHEVにも存在しない
配色ですからね…🤔💯

乗って走るとこれはもう

”似て非なるもの”

と強く感じるのですが
なにしろ見た目の意匠面では
ほぼ差がないというのが難点。

なので、
こんな専用配色で切り裂いて
いくのもひとつかもしれませんよね!


というわけで
運転席側、引き画だとこんな感じです。


そんなダッシュガーニッシュUPRを
変更して頂きまして、
この日S様にはもうひとつ。


これも各80系のオーナー様からは
数多くのご意見を頂く場所、
シフトセクションです。

うん…
確かにちょっと質素かなぁ😩

高級感っていうのは
正直感じませんし、
率直に言うと殺風景な…

でもこれはハリアーに限らず
この世代のトヨタ全般に
言えることなのですが~

今回は!


ここにもあえて

”PHEV専用配色”


を持って来て頂いた一例😊💮

中央を縦に貫く赤い革素材、
これが一際目を引きますが

「ストライプブーツ」

をインストールさせて頂きました👍

これはかなり有効な
アクセントになっているケース。


今回S様がチョイスされた
仕様ですが

「黒革+ダークローズ革」

をパンチング仕様で採用。

そしてそのダークローズの
両サイドを飾るステッチには
先ほどのダッシュガーニッシュで
使用して頂いた

”No.16ワインレッドステッチ”

という仕様。


これ、イイですよね?

純正意匠のまま黒革に
中央ワインでダブル…

も”純正然”でシブいですけども、
こちらは一層わかりやすく
かつ最先端な感じ(?)

オシャレな印象ですよね🤭㊗️


というわけで今回は
室内へPHEVをモチーフとした
2つの変更を実施して頂きました。

まだまだおクルマも新しく、
これから先の展開がすごく楽しみな
S様PHEVでございました💐



80系も登場よりおよそ3年半。

これまで数多くの「猛者」の
皆様が切り開いてきた
数々のアイデアがございます。

ここで”追加モデル”となった
PHEVはそれこそ発展途上。

80系ハリアーで披露してきた
各オーナーのアイデアと、

「PHEVならではの」

エッセンスを融合させると
また違った局面が繰り広げられそうです。


S様、
ぜひまたのご相談も
お待ち申し上げております!



それではまた🙇‍♀️🎉




END





80ハリアー「レザーEXCLUSIVE」


80ハリアー「Buckingham EDITION」


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