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シーリングライトを車にも。

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全般的に日本車の


荷室って暗いですよ。


日本車と言っても主に”トヨタ”
しかわからないので

それに限って言うとすると、
広大な荷室を与えられたSUVモデルでも

”ホントに小さな明かりがひとつ”

しかも
片っぽ・・・

というケースが一般的。


それでも

(まぁ、こんなもんか・・・)

なんて特に不満も疑問も抱かずに
時々輸入車などを見ると~


BMWのツーリングなんて
荷室の”両壁面”にLEDに照明、

プラス

”リヤゲートの開いた裏面にも2灯!”

だったりしてとても驚く。
(荷室だけで4灯体制)


AUDIのアバントも
ゲート裏にこそ照明はないが、

”両壁面に面発光ロングの照明2基”


もうこれで充分な効果だったりする。


「知らぬが仏」

という言葉があるが
これらの現状を知ってからは


「とにかく暗い、こんなはずじゃない」


との思いが日に日に強くなり。


そこで思い出すのが

”自分の仕事ってなんだ?”

という事だったりして、
そんなに文句があるなら自分でやれば?

なんて苦笑い・・・。


そういう流れから、実は弊社では

「リヤゲートLED」

と呼称する関連製品を
2014年から積極的に取り入れていたり
するんですけども・・・


今回はそんな製品を!


というわけで

東京都よりお越しのN様、
常連様の60ハリアーにご登場頂いた♪




充分過ぎるサイズの荷室を備える「ハリアー」ではあるが・・・


現行も含め


歴代全モデルが例外なく

”大ヒット作”

となっているトヨタハリアー。


今回の題材となるのは60系。


荷室・・・広い!
改めて充分なスペースだと驚く。

照明は・・・ない。


いや、天井にひとつ。


オーナーであるN様、
率直な感想として

「暗い」

というご意見。


そこで今回インストールを
実施したアイテムが~


広拡散性を実現する「シーリングライト方式」の追加荷室照明。


「リヤゲートLEDパネル MODEL-3」

という製品をご用命頂いた。

何もなかったはずの
”ルーフライニング中央”
に出現した円形の発光体。

これが今回追加した製品。


極めて”純正然”に、
スマートにインストールが可能で
まるで純正オプション品かのような
佇まいを見せるもの。



今回の60ハリアーの場合は1灯式の「TYPE-B」を使用。


仮定用シーリングライトの原理を応用した、部屋を照らす事と同じ条件を実現する。


装着についても一部の特定車種を除き
無加工でフィットする。

ルーフライニングを固定している”クリップ”を
有効活用し、
それを併用して灯体をライニングに固定する方式だ。


それ故、眼につくような異物感もなく
「後付感」は皆無。


それでいて電動でオープンする
リヤゲートを開放すると・・・




それに連動して天井から
床を隅々まで照射するもの。

真っ暗な部屋に帰宅して、
まずは部屋の電気を点ける・・・

一気に部屋中が明るくなる、
という理屈をイメージして頂ければと。


偶然荷室には雨に備えて傘が常備されていたが・・・


これが「純正状態」の時の
リヤゲートオープン時の様子。



その傘で比較して頂いても「いかに明るくなったか」がおわかり頂ける事と思う。


そしてこれが追加照明設置後の
リヤゲートオープン時の様子。


「圧倒的な違い」


をこの”昼間のガレージ内”でも
ここまで体感できる。

これが本格的な夜・・・

ともなれば、
その威力がイメージして頂けると思う。

とにかく明るい!


リヤゲートの開閉と連動して「点灯~消灯」となる。


これは何度も申し上げる通り、
もはや

”カスタムパーツ”

ではない。

”機能部品”

に該当すると思う。
オーナー様も、そのご家族も。


多くの荷物を積み上げ、
その収納力こそがセダンとの大きな違い。

そんなSUVモデルの荷室、

使い勝手を向上させない手はない

と考える。



今回は”60系ハリアー”にご登場頂いたが、
トヨタ各モデルの多くに装着が可能。

中には
「トヨタ86」「クラウン」
といった

”トランク構造”

の車種にも対応可能となるこの

「リヤゲートLEDパネル MODEL-3」


ぜひ検討して頂ければと思う次第。


部屋が明るくなってガッカリする家族


きっといない!と思う。

特に広大なラゲッジスペースを持つ
SUVオーナーの皆様は
ぜひご検討を。





というわけで今回も


N様より、素敵なお土産を
戴いてしまい・・・

なにより弊社には

”隠れシャトレーゼマニア”

が存在するもので(汗)


(戴き物の写真を撮ろう)


思った時には既にご覧の有様(笑)


本当にありがとうございました!


2011年東京オートサロンよりご愛顧を頂く現在の愛車、N様のハリアー。


このN様 60系前期モデルも
長い年数を経て、

数々の仕様変更や変遷
を共にさせて頂いております・・・


まだまだ当時よりご愛顧を頂き続ける
60系ハリアーオーナー様も大変多く、

末永く弊社をご愛用頂けましたらと
切に願います♡


今回も誠にありがとうございました。



END



「リヤゲートLEDパネルMODEL-Ⅲ」


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