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根強いゴールド。


各画像はクリックで高解像度


ミニバン界の絶対王者


30系アルファードの後期モデルに
ご登場頂く今回。

Lクラスのミニバン界を
少し離れたところから見ていると、
今や完全に

”アルファード一強体制”

のようにも見える。


そんなアルファードで今回は

「エンブレムデアソベ」

を実践して頂いた。
川崎市よりお越し下さったH様だ。


ご承知の通り、弊社はエンブレムメイクの
カラー選択に「全8色」を設定しているが
ことアルファード/ヴェルファイア
に限ると、ご依頼のうちの80%強が
「ゴールドクローム」
というかなり特殊な車種。

多分車両そのものが”ゴールド”を
売りにした特別仕様車などを複数種類
展開しているので、
その影響もあると考えられるが
今回のH様にもゴールドのご用命を
頂いた次第。


その模様をご紹介していこう!





まず最初はこのTマークから。

広い面積のメッキガーニッシュ内に
黒いポリカプレート共にセットされるのが
ガソリンモデルの特徴。

今回はこのエンブレムを
”ゴールドクローム”
へと変更させて頂いたのだが、
通常のトヨタマークをゴールドに・・・
ではなく


レンズ越しのフラットな意匠「GR Ver.」はW150適合


ご覧の通り、同じゴールドクロームでも
今回は人気の

「ソリッドカラーGR Ver.」

を採用して頂いた。

サイズは現状のトヨタ車では最も大きい
”W150サイズ”
が適合となる、これはヴェルファイアも一緒。


ちなみに流用の元となる車種は
話題の”ランクル300 GR SPORT”。

それが登場する以前までは
30系アルファードで”GR Ver.”を
流用して愉しむことは出来なかったが、
現在ではご覧の通りジャストサイズで
流用が可能。

一気にアルファードでもGR Ver.での
比率が高くなっているところ。


更には


こちらの車名ロゴも純正メッキの
ご覧の状態から


リヤのTマークを揃える形で
「ゴールドクローム」
を採用頂いた例。

ちなみに、冒頭の写真でフロントの
シンボルマークもゴールドになっているが
これは純正。

ゴールドをあしらう特別仕様車の場合は
フロントシンボルも標準でゴールド、
でもリヤ周りのエンブレムは従来モデルと
同じでメッキのまま。


そのため、リヤのエンブレム類も
フロントと合わせてゴールドにしよう!

と考えるオーナーは多い印象だ。


今回はガソリンモデルのリヤとなり
合わせて2点のエンブレムを交換させて
頂いた内容。

その結果、リヤの全景で比較をご覧頂くと




このような感じへとイメージチェンジを
果たして頂いた。

ご依頼を頂く率が高いからなのか?

とてもシックリと安心できるほど
収まりの良いゴールド装着後の姿、
アルファードに限って言えば
”定番人気”
と言って良いと思う。

その他「V6」や「Exective Lounge」などの
ロゴも含めて設定をしているので、
グレードごとに合わせてご検討を頂きたい。



というわけで今回のアルファード
を題材にした

「エンブレムデアソベ」


GR Ver.を含めたゴールドクロームの
採用一例となった。

エアロパーツやインチアップとは違い
”ほんのごくわずか”
な変化である事は間違いない。

でも・・・

エンブレムの加飾が変わった愛車には
また一際が愛着が湧くもの。


まだまだ30系アルファードの
絶対王者の地位は揺るがないような
雰囲気となっているので、

”次期型を待ってはいるけど・・・”

というオーナーには
お手軽にイメージチェンジが可能で
ご予算的にも比較的負担の少ない
このメニュー、
ぜひご検討頂きたいと思う!


まだ見ぬ次期型登場までの間、
また新鮮に30系をお乗り頂けるのでは
ないかと思う。




END





「ソリッドカラーエンブレム」専用ページ


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