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根強いゴールド。
![](https://assets.st-note.com/img/1667560043556-0zLQLXyHPz.jpg?width=1200)
ミニバン界の絶対王者
30系アルファードの後期モデルに
ご登場頂く今回。
Lクラスのミニバン界を
少し離れたところから見ていると、
今や完全に
”アルファード一強体制”
のようにも見える。
そんなアルファードで今回は
「エンブレムデアソベ」
を実践して頂いた。
川崎市よりお越し下さったH様だ。
ご承知の通り、弊社はエンブレムメイクの
カラー選択に「全8色」を設定しているが
ことアルファード/ヴェルファイア
に限ると、ご依頼のうちの80%強が
「ゴールドクローム」
というかなり特殊な車種。
多分車両そのものが”ゴールド”を
売りにした特別仕様車などを複数種類
展開しているので、
その影響もあると考えられるが
今回のH様にもゴールドのご用命を
頂いた次第。
その模様をご紹介していこう!
![](https://assets.st-note.com/img/1667560518621-2Y66uCIr8c.jpg?width=1200)
まず最初はこのTマークから。
広い面積のメッキガーニッシュ内に
黒いポリカプレート共にセットされるのが
ガソリンモデルの特徴。
今回はこのエンブレムを
”ゴールドクローム”
へと変更させて頂いたのだが、
通常のトヨタマークをゴールドに・・・
ではなく
![](https://assets.st-note.com/img/1667560595805-CitxudB4Lt.jpg?width=1200)
ご覧の通り、同じゴールドクロームでも
今回は人気の
「ソリッドカラーGR Ver.」
を採用して頂いた。
サイズは現状のトヨタ車では最も大きい
”W150サイズ”
が適合となる、これはヴェルファイアも一緒。
![](https://assets.st-note.com/img/1667560666587-PBihTw6HWO.jpg?width=1200)
ちなみに流用の元となる車種は
話題の”ランクル300 GR SPORT”。
それが登場する以前までは
30系アルファードで”GR Ver.”を
流用して愉しむことは出来なかったが、
現在ではご覧の通りジャストサイズで
流用が可能。
一気にアルファードでもGR Ver.での
比率が高くなっているところ。
更には
![](https://assets.st-note.com/img/1667560771307-jLd8gKQjIR.jpg?width=1200)
こちらの車名ロゴも純正メッキの
ご覧の状態から
![](https://assets.st-note.com/img/1667560788253-Ert5qyElxz.jpg?width=1200)
リヤのTマークを揃える形で
「ゴールドクローム」
を採用頂いた例。
ちなみに、冒頭の写真でフロントの
シンボルマークもゴールドになっているが
これは純正。
ゴールドをあしらう特別仕様車の場合は
フロントシンボルも標準でゴールド、
でもリヤ周りのエンブレムは従来モデルと
同じでメッキのまま。
![](https://assets.st-note.com/img/1667560887580-qu24wNqvOq.jpg?width=1200)
そのため、リヤのエンブレム類も
フロントと合わせてゴールドにしよう!
と考えるオーナーは多い印象だ。
今回はガソリンモデルのリヤとなり
合わせて2点のエンブレムを交換させて
頂いた内容。
その結果、リヤの全景で比較をご覧頂くと
![](https://assets.st-note.com/img/1667560947944-wVqQf9djQ0.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1667560956275-Mv5PtwFdCV.jpg?width=1200)
このような感じへとイメージチェンジを
果たして頂いた。
ご依頼を頂く率が高いからなのか?
とてもシックリと安心できるほど
収まりの良いゴールド装着後の姿、
アルファードに限って言えば
”定番人気”
と言って良いと思う。
その他「V6」や「Exective Lounge」などの
ロゴも含めて設定をしているので、
グレードごとに合わせてご検討を頂きたい。
![](https://assets.st-note.com/img/1667561070279-Ogik32ulip.jpg?width=1200)
というわけで今回のアルファード
を題材にした
「エンブレムデアソベ」
は
GR Ver.を含めたゴールドクロームの
採用一例となった。
エアロパーツやインチアップとは違い
”ほんのごくわずか”
な変化である事は間違いない。
でも・・・
エンブレムの加飾が変わった愛車には
また一際が愛着が湧くもの。
まだまだ30系アルファードの
絶対王者の地位は揺るがないような
雰囲気となっているので、
”次期型を待ってはいるけど・・・”
というオーナーには
お手軽にイメージチェンジが可能で
ご予算的にも比較的負担の少ない
このメニュー、
ぜひご検討頂きたいと思う!
まだ見ぬ次期型登場までの間、
また新鮮に30系をお乗り頂けるのでは
ないかと思う。
END
![](https://assets.st-note.com/img/1667561338541-7k3zDA2wEC.jpg?width=1200)
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