見出し画像

80ハリアーPHEVの最終形態。


各画像はクリックで高解像度


究極ですよね!



だって。


”社外品はひとつも付いてない!”


このフロントにして
この違い😳‼️


ある意味で

「僕のクルマいじりの理想形」

でもありました😍✨



そんなわけで、
すっかり楽しんでしまいましたが
コレで最終回。


最後にもうひとつ、

皆様にお魅せしたかった仕様が
今回の内容でございます💐


写真のハリアーはこれで

”フロントは完全にPHEVフェイス”

なのですが~


ひとつ異なっているのが

「フロントアンダーカバーが070」

という点でして。

この違いについて少し改良前と
比較しながら行こうかと思います



PHEVのアンダーカバーは
ご承知の通り”カラード仕様”です。

但しボディ色を問わずに

”ソリッドブラック”

となっていますよね🤔


これを今回弊社のデモ機の外板色
”070ホワイトパール”
へとカラード化したモノですが


「黒では感じられなかった立体感」


がパールになることで
とても良くわかるようになりました🙆‍♀️⭕️


画像の矢印のエリア、
この突起というかせり出しが特徴。


そしてフォグランプが設置される

「ロワグリルNo.2」

というPHEVならではの新パート✨


従来一体成型だったこの部分が
今回「別部品」となって分離しました。

なので、PHEVアンダーカバーを装着する!

となった場合はこのロワグリルNo.2が
必須となります⚠️


今回はメッシュのロワグリルと
同期させてみよう?

という事もありましたので
あえて塗装はせず、純正状態となっています。



わかりますか😳❓

白い部分と黒い部分。

これが別部品である事の完璧な
見切りでございます💕


もちろんトヨタ純正部品同士なので
精度に関しては抜群です😊🎊



ちなみにこの画が従来型。

”フロントアンダーカバー”
には例の(?)


「世界のSHIBOTORI」


が施工されていて070に。


でも、フォグランプエリアまで
一体成型でしたのでこの見た目に。

更に言うと、一番最初に触れた

”ダイナミックな出面”

に関しての違いも
この画ですごく伝わると思うんですよね🤔


そして


これがPHEV仕様です🌺


わかりやすいところで言うと

”フォグランプの円形”

から下に向かって。


従来型はツルンと真っ直ぐ延長で
下に落ちていき、

PHEVは一段出っ張る。


(ほんのちょっとじゃねぇかよ、タコ作が!)


と、思うなかれよ青年🤣💦


この”ほんのちょっと”のために
会社まで立ち上げたのが


オレでねぇのけ😳⁉️


というメロコア路線でございます🎭



これはもう一度従来型。


このスムージーな優しく女性的なライン、
これこそハリアーの持ち味。

という感じもしますけども…🤔💕



アンダーカバーの陽の当たり方。


バンパーサイドダクトの延長上、
下向かっていった辺りですね?

グッと前方にせり出したものが
フォグランプまで伸び続けていき…

その下で均等な出面に落ち着いて
逆サイドのフォグまで続いていく感じ。


なので、


従来型は”本来の女性的なライン”で

PHEVは”少し男性的な逞しさ”


のようなものを
お愉しみ頂ける違いなのかなと🤭✨


そう思う次第でございます。



パッと見た第一印象では
80系ハリアーを熟知している方ほど

「ノーマルとは違う」

を認知すると思うんです。


でもこれ、

100%純正部品構成


という毒の沼地のような世界観🧟‍♂️
(DQ参照)


な~んにも部品なんて付け足してない。


なのに


明らかに違う🤣‼️


というキングオブヲタの殿堂🏆✨


というキモヲタ系
マッチアップでございます。



ちなみに。


部品こそ100%純正部品構成ですが、

”その味付け”

は結構違います。

固めであり、濃いめです。


…ラーメン??🍜


いや、クルマの話💦



そして車両全体を見ると


極めてエレガント💐✨


な事は疑う余地がなく。


これぞ

”ハリアーを愛するもの”

…っていうとアレだな🤔🤔



これぞ、

”ハリアーを溺愛するもの”


が乗るハリアーの姿じゃないか😍💕

と思う次第でございます。


10系とか30系の黄金期の
乗り方ですよね。


これが世界のハリアー乗りでございます🌏



あとそうだ‼️


”PHEVアンダーカバー”

を採用してしまうと
もうエアロはPHEV専用品しか付かない!

なので、
そこは注意が必要ですね⚠️


前方突出量が全く違うので、
従来型エアロは転用不可能なんです。

もちろん弊社の製品も不可です🙅‍♀️❌


でも、

この究極形態


が大層気に入りまして

当面デモ機はこのままにします😊🎊




ちょっと昔話をするんですが…。


もともと僕はエアロ否定派です。


ホイールのサイズと車高


これに命をかける小僧でした👍


そんな時、20代の前半の頃に
巡り合ったのが

かの

”AUTOCOUTURE”

だったんです✨


もう完全に魅了されました。
桜田社長には本当に良くして頂きました。

それに数多くのクルマの魅せ方
に関する考え方や手法を教わりました🙇‍♀️💦


「エアロが全開で付いてるのにそうは見えない」


というのがAUTOCOUTUREの
真骨頂でした。

その世界観が小僧だった僕にとって
本当に斬新で、新しい世界で。


その後16系アリストを鬼のローンで
購入して、

最期はそのAUTOCOUTUREさんの
デモカーにまでなったんですよね。



今の会社を興す上では
僕の下地となっているのは今でも

AUTOCOUTURE

かもしれません。


だから

SPORTDESIGN”

にもそのテイストは
受け継がれていて


あえてエアロパーツを
どうしてもやらなければならない


というのであれば~


っていう考えに基づいたものが
今のSPORTDESIGNの根源です🌺


すごく小さくて、言ってしまえば地味。


だけど、
だからこそ

選びに選び抜いたホイールデザインや
そのサイズは映える!

と思っています✨


だけどエアロパーツも
やってみたらすごく面白くて楽しくて…

今に至っていますけども🤣💦




初めて書くことですかね。


まぁ、本当の事です。





たかが流用(?)

されど流用!



どっちにしても純正部品を
やり繰りしていることで

あんま偉そうに語るな!


ってことですね🙇‍♀️🙇‍♂️



あ、はい。

わかってますよ😳💦



そんで最後に


「クルマいじりに正解なし。

他人の顔色伺うな」



…と書いておきます。





ウルトラしたっけ。




END



80ハリアー「SHIBOTORI PLAN」


●社長日記1.0 「80系ハリアー関連記事」363件


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?