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1stタッチの重要性。
![](https://assets.st-note.com/img/1667008360235-zVtf4JXOl1.jpg?width=800)
鮮やかなホワイトパール!
下回りはもちろんドアミラーにまで
その行き届いた質感が洗練された佇まい、
「SHIBOTORI PLAN施工車両」
の80ハリアーがご入庫。
この22系クラウン並の扱いで
細部まで手が行き届くヴィジュアルこそ
”高級SUV”として
遜色のない外観だと思う。
とても優雅、綺麗。
ホイールをインチアップしたのみで
極力後は触らない、
ウエストコーストが似合いそうな
個人的にも好みだなぁと思う
「ハリアーの乗り方」
だ!
そんな車両へ今回は、ほんの少しの
小変更を実施して頂いた。
![](https://assets.st-note.com/img/1667008602862-iOwiPImyqK.jpg?width=800)
ご相談はこの「スタートボタン」の
仕様変更。
写真はご入庫時、つまりノーマル。
黒いボタン必要最小限という感じ。
特段不便も不満もないわけだけど・・・
とりたてて飾り気もなく。
(なんかちょっとなぁ・・・)
がクルマヲタの心理(笑)
そこで!
![](https://assets.st-note.com/img/1667008709487-rw5cfAmxQA.jpg?width=800)
こんな流用メイクを実践。
これが人気の
「LEXUSスタートボタン」
装着後の変化。
実に機械質、メカニカルな輝きで
”無機質さ”
においてはひょっとしたらトヨタ純正と
同じくらい?
ただ、質感が圧倒的に違う。
ちなみに80系ハリアーの場合は
「Ver.2.0」
が適合、今回オーナーであるO様は
愛車の仕様のまま”ガソリンモデル”で
装着頂いた一例。
Ver.1.0のデザインが仮に良いとしても
80ハリアーにはカプラー形状が合わず
使えないのでご注意を。
![](https://assets.st-note.com/img/1667008895603-thiE58mezb.jpg?width=800)
また、スタートボタン外周の「リング」
にも触れておくと、
ご入庫時のトヨタ仕様の時はメッキだったが
この状態はピアノブラックに。
これは特に加飾をしたわけではなく、
LEXUS Ver.2.0の標準仕様がこの状態。
このピアノブラックに万一抵抗がある
という場合には、トヨタ純正のメッキを
転用することも可能なので
装着作業の際にお申し付け頂ければ
どちらのパターンでも問題なく装着可能だ。
![](https://assets.st-note.com/img/1667009020914-2MRDQbJmNm.jpg?width=800)
「レクサスESシフトノブ」
は見切れている通り
ブラウンパンチング革の仕様で
ご愛用頂くのは”事情通”(笑)
かなり珍しい仕様のシフトノブ。
さりげなくこのショットの中には
「アルミペダルSET」
も見切れている。
外観は極めてシンプル、そして室内にも
こうして随所に「テイスト」を盛り込んで
ノーマルのハリアーとは大きく異る
質感向上を果たしておられるオーナー。
こうして小さいディティールながらも
コツコツと積み上げ、階層を重ねるようにして
「全体的な高級感」
へと繋がるのだと改めて思う次第。
![](https://assets.st-note.com/img/1667028431585-BPtV3BJpYq.jpg?width=800)
というわけで。
今回は本当の意味での
ワンポイント交換となった作業、
それでも愛車に対する満足度が上昇するのが
クルマ好きというもの。
あまり大きくない予算であっても
趣味の時間として愉しむために
”純正流用”
はとてもオススメなメニューだ!
ぜひ今回のように純正部品のご相談も
お気軽にお問い合わせを…
リーズナブルで質感は高く
とても楽しめると思う。
END
![](https://assets.st-note.com/img/1667028579241-LvbZLH09fc.jpg?width=800)
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