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おうちでサルシッチャ 焼きかた編

サルメリアポルチーニの人気なとびあがるほどおいしいサルシッチャ


通信販売サイト  #おうちでポル  でも取り扱いが始まり、以前よりも少しづつファンが増えてきているなぁ✌という印象です。サルシッチャって?要するにソーセージでしょ?どう違うの?という声が聞こえてきそうですのでまず説明を。

サルシッチャとは、イタリア語で「腸詰め」という意味を持っています。サルシッチャのことを直訳するとソーセージと言う人もいるようですが、これは間違いです。正しくは腸詰めです。お肉やハーブを、腸詰めにした状態のものを「サルシッチャ」と呼びます。サルシッチャは古代ギリシャの時代から存在するといわれており、イタリアでは古くから親しまれている肉料理です。そのままサルシッチャ単体で食べても美味しいが、本場イタリアではパスタやピザといった料理の具材として使われることも多いです。

私たちポルチーニでは、使用している豚肉が一般に流通している豚とは違うと自信をもっていえます。こだわりの生産者さんがいてくれるからのもので、豚肉自体の味の濃さの違いのに驚くかとおもいます。

実際にイタリア人が「このサルシッチャはイタリアの味」と言ってくださったこともあります✌

詳しくはオフィシャルブログにもあるとびあがるほどおいしいサルシッチャの秘密で知っていただければと思います。

そこで今回は、 #おうちでポル  で届いたとびあがるほどおいしいサルシッチャをおうちでおいしく焼きあげる方法を教えてほしい!とのお声もいただきましたので、伝授させていただきたいと思います。

食肉加工施設でおいしくつくられます。しぼりだされるいるサルシッチャ。

サルシッチャのネックレスw


とびあがるほどおいしいサルシッチャ焼きかた


#おうちでポル  で届いた状態(冷凍)

①まず解凍 

冷凍サルシッチャを冷蔵庫で半日解凍します。もしくは冷たい流水につけ、約10分中心まで解凍してください。

②レンジでチン


500Wの電子レンジに表と裏をそれぞれ20秒ずつ入れます。(そうすることで中の温度をあげ、一定に熱が通りやすくします)

④サルシッチャを弱火でじっくり、ゆっくりと焼く

フライパンにオリーブオイルを引く(火は弱火)

サルシッチャをフライパンにそっとおく

4表面を弱火でゆっくりコロコロしながら焼く

うっすら焼き色がつくくらいで、次の表面を焼く(火はずっと弱火)

焼きにくいときは、トングなどでつかみうっすら焼き色を付ける

そのうち、じっくりとサルシッチャから油がにじんでくる。ペーパーなどでフライパンにたまった油を拭きながら、サルシッチャが自らでた油で焼かれる状態にする

油がにじんで出てくる方面を焼くと肉がしぼむので、できるだけ焼かないように、また違う表面を焼くようにして油がでてた部分を落ちつかせコロコロ表面を焼く(ずっと弱火)

全体的に上写真くらいに焼き色がじっくりついたら、フライパンの火をいったん消し、そのままフライパンとサルシッチャを動かさすやすませる。やすますことによって余熱で全体的に火が均一にはいり肉汁がサルシッチャの中にとどまります(ジューシーになります)

焼き時間10~13分 休める時間3分ていうところでしょうか。

⑤カットします

ナイフを入れるとキラキラとした肉汁が湧きでてきます

中までじっくり火がはいっているけど、とってもジューシーな状態

断面を上にします

イタリアンパセリをぜひ用意してください(多めがおいしい)

レモンをギュっうとしぼって仕上がりです。


優勝✨


とびあがるほどおいしいサルシッチャの秘密をもう一度みますかw

👆こちらからとびあがるほどおいしいサルシッチャがおうちに届きます♡


ありがとうございました♡
※サルシッチャ焼き方検定やろうかな😁



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