灰色の空

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奥野淳也被告のTwitter内容から読み解くコロナの闇

本人かどうかは断定できないが 東大院卒で無職 マスクは死ぬまで付けません!発達障害 というタイトルで昨年9月~11月にかけて4投稿している。 飛行機で暴れCAに怪我をさせ、他でも騒ぎ今回は飲食店での暴行事件。彼が社会に対して何かしらの不満を持っていたことは明らかであろう。 ちなみに無職ではなく、添削のアルバイトをしていたようだ。資産家の息子が家賃4万円の団地に住んでいる事も何かありそうな気はする。 彼が発達障害の診断を受けているのが事実だとしたら、症状のひとつとして

    • 婚活アプリとデートで疑問に思う事

      女性は「セクハラ」「セックスワーカーへの差別」等々女性の権利を主張しています。 個人的には女性側の意見に賛成なのですが、男性は騒ぐのが嫌いなので表面化してないものがあります。 「奢り文化」 女性の社会進出が際立っている中、ご飯のお金も自分の分を出せない女性がいるでしょうか。「出したくないだけでしょう」 出してもらって当たり前と考えている女性が、男女平等を言っているのが面白いです。 男性は奢る事で自分が上と感じてしまったり、女性を見下すこともあります。身体目的の出会い

      • モテホイップ返金なし! 詐欺ではないのか?

        関連記事が飛び交っております。果たして違法性はあるのでしょうか。 ほとんどの美容品で怪しいものは「効果が期待できます、認められています」など 効果 期待 という言葉でお茶を濁しているところにある。 医学的根拠やデータに基づき、10人中7人は3か月使えば必ずバストアップします!! と言い切ればいいのだが、それはきっと無理なのでしょう。 法律的にギリギリOKなのが 「効果が期待できます」という事。 私の知識ではバスト系は「ハリが出ます」的な表記なら良かった気がします。

        • 「争わずにはいられない人間という生物」

          「私日本が大好きで・・・人も食べ物も景色も素晴らしい」と海外のスポーツ選手が言ったらこの選手を海外の人だから拒絶するだろうか。 根底には海外の人=侵略される という恐怖心から来てるのではないだろうか? そもそも古来から人と人は共存はせずに殺し合いをする生物だった。 言い訳としては小さい殺し合いをなくすために全国を統一する。その為の犠牲だと。 正解である。現に人は醜い争いを繰り返し現在に至る。 大多数が法律がないと共存できない生物にまで進化している。 合法的に仕事や

        奥野淳也被告のTwitter内容から読み解くコロナの闇

          「誇大広告に騙され続ける日本人」

          「解決策はお試し有料」 日本人って頭が悪いって思う事ありませんか? キャッチコピー文化が反映しているということは人間をまず惹きつける 視覚で騙す事から始まります。 そこから長々と言い訳のような商品の良さをアピールする文章がだらだらだらだら(1ページで下へスクロールしていくやつです)どこをみても1位 1位 1位・・・。 この世の中の商品1位しかない・・・。(なんとか調べ)その調査会社どこ??? 評価が良い=質が良いに騙される日本人 まずその評価サイトが本当に公平性のあ

          「誇大広告に騙され続ける日本人」

          「粗悪な商品・サービスの少ない世界へ」

          今、若者を含めてyoutubeが動画サイトでも随一(ずいいつ)の存在になっている。しかし、youtubeの規約の落とし穴(年齢層などを狙った広告は規約がある)が不特定多数のユーザーへ向けての広告だと審査が甘く、粗悪なサービスがまん延しつつある。 若者とは純粋で、特にコンプレックス産業の良い的だ。例えば脱毛サロンは費用が高くていかない選択をしている人たちへ脱毛クリームや、ダイエット系のものなど、最近ではあからさまに嘘でしょと思う様な金稼ぎのビジネス指南など、闇を知っている大人

          「粗悪な商品・サービスの少ない世界へ」

          法と倫理(モラル)事業者側と消費者

          何年も前から誇大広告やステルスマーケティングなど自由競争の経済活動の中にも一定のルールを保ち事業者と消費者間でトラブルが起きにくい様に調整されている。 事業者とすれば利益第一であり、勝つには商品力とマーケティング力と費用対効果のバランスである。法的に許される範囲内ならグレーなところで攻める事業者も少なくはないだろう。 昨今、インフルエンサーと事業者のPR関連で取り上げられる事が多くなってきた。 消費者と事業者はただの売買関係である。その間にインフルエンサーが入ると少々や

          法と倫理(モラル)事業者側と消費者

          インフルエンサーと企業の関係

          C3(脱毛サロン)とインフルエンサーのPRについてトラブルが起きている 今回問題になっているのはインフルエンサー側の表示の仕方が「9か月無料初期費用の心配もなし」 争点は「実際は42万円ほどかかるコースで、後払いコースという事」 一見このタイトルを見ると、キャンペーンで9か月間0円に見え、キャンペーンだから消費者への負担もなし。と捉える方もいるとの事で、景品表示法に引っかかるのではないか?との弁護士の意見も出ている。 契約時にはきちんと合計金額の説明はあるだろうが、若

          インフルエンサーと企業の関係