見出し画像

転職日記#5 ~氷河期世代の逆襲~「最初の就職2」

さて、途中経過ですが希望の企業への挑戦でまさかの先方からの質問が来て驚いている筆者であります。(あくまでエージェント経由の質問)
少しは経歴に興味を持って貰えたのかな?
ダメ元なので興味を持ってもらえたようで少し嬉しかった。
転職活動が本題なのか、自分語りがメインの記事かわからなくなってきましたが
以下#4 からのつづきです。
当時の彼女の一言で覚醒し、とりあえず就職活動することにしました。
前述のとおり、就活などしたことなく
気付けは大学4年の12月、どうしたら良いのかわからないので、おもむろに
なんとなく興味がある業界を選択し
会社をリストアップしました。

一番目は地元、最大手
二番目は地元のグループ企業
三番目しらない
四番目見たことあったな

で、この無知な私は、募集の有無など関係なく、何故か見たことあった四番目の会社に直接電話かけてみることにしました。
「私は三流大学のgravityと申します。突然ですが、二次、三次募集とかしてませんか?」
会社側「ちょうど来週二次募集の試験を受ける人いるのでついでに来ます?」

そう、氷河期世代の逆襲と書いてはみたがワタクシこの電話一本で就活を終えたのであった。周りの同級生たちは100社応募して全滅とか聞いていて本当に苦労していた。
で、私である。どうやったのか?
凄く聞かれました。
コツは「同じことしない、逆張りの発想」であることを感じました。
運が良かっただけの非常識人なだけですが。

ただ、ここからが苦悩の始まりであったことは当時の私は知るよしもなかったのである    うまい話には罠がある。

※写真はディナー(飲み会)昼からこんなには食えない 

#6 につづく
#氷河期世代 #転職 #5

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?