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週記(11月14日~11月20日)

週記の日付がおかしいのに気づいたけど、修正するには一回削除しないといけないようなので、そのままで。今週よりちゃんと「週記」。ばかばか。

所属している合唱団、土曜日に小さなコンサートに出演するのだけど、ご覧のとおりしっちゃかめっちゃかで、「オンステできない」とグループLINEに泣き言を書いたら、「観に来るだけでもおいでよ」と。うれしいなあ。でもこの週末、再校ゲラが届くんですよ。大根なんか煮てないでシゴトしろってことですか。いやちがうと思うよ。結局週半ばに実務の案件が入ってスケジュールは見事後ろ倒しになり、合唱祭も文学フリマも吹っ飛んだ。毎年こんなんばっかだ。秋は嫌いだ。

Twitterディアスポラ問題。Mastodonのアカウントは前に取得していたので、なにかあったらそれを運用させるつもり。アカウントを見かけたら少しずつフォローしていますので、それらしき奴が来たらよしなに。

こうやってまたブログらしきものを始めたのも、Mastodonと相性が悪かったときのため、発信の場を復活させたかったから。毎週だいたい1,000字前後におさまるよう、ちまちまとネタを書きためておく。Twitterで書いていたような話題をこちらで書く習慣をつけよう、ってこと。この書き方、自分に合ってるかもしれない。ひょっとしたら長続きするかもしれない。三度の飯より書くことが好きだった自分が戻ってくるような予感。

思えば90年代のパソコン通信からこのかた、電脳コミュニティの人になって30年弱。後半生はずっぽりここにあるのだから、デジタル断捨離をせぬままこの世を去ることになるだろう。現在親しくしている友人知人の9割が、なんらかのSNSで知り合っていて、つながっていて、何なら夫もネットで見つけた。SNS前に知り合った友、そもそもSNSってものを知らない親戚とだって、LINEを使えばほぼ全員と、電脳空間でやりとりできる。

Twitterの前にいたmixiは、今どうなっているだろう。一部の友人がまだ書いている。自分の書き込みを読み返していたら、とある日の日記で、外国語のカタカナ表記についてマイミクさんたちに質問していた。

尊敬する同業の大先輩から「今ならTwitterで聞くといいですよ。よかったら拡散しましょう」とアドバイスをもらっていた。ちょうど10年前のおはなし。

わたしは今、そのTwitter亡きあとのことを考えている。






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