パルワールドマルチサーバーの立て方【ConoHa VPS】
パルワールド人気爆発の影響を受け、大人気の高コスパレンタルサーバー「ConoHa for GAME」では申し込みが殺到し、1/25(木)から新規受付が一時停止となってしまいました。
その代替として、今は「ConoHa VPS」で、パルワールド用のテンプレートが用意されているので、「ConoHa VPS」でのサーバーの立て方をご紹介します。
※2/19(月)16時まで『まとめトク(長期契約)』が最大74%OFFのキャンペーン中なので、この機会にチェックしてみてください。
ConoHa VPS でのサーバー構築方法
1.メールアドレス・パスワードを登録
公式サイトから申し込み画面に進み、
ログインIDとなるメールアドレスとパスワードを設定してください。
(今なら800円OFFのクーポンが貰えます。)
2.お客様情報の入力
各種情報を入力し、「保存」をクリックします。
3.電話番号の認証
電話番号を入力し、SMSまたは電話で認証登録を行います。
4.お支払い方法の設定
お支払い方法を入力します。
クレジットカードを登録すると自動引き落としが可能なので管理が楽です。
先払いタイプの「ConoHaチャージ」「ConoHaカード」を利用することも可能です。
5.申込むサービスを選択
サービスはVPSを選択します。
6.料金タイプを選択
料金タイプは、まずは時間課金がおすすめです。
(後から長期契約に変更も可能です。)
初めから長期契約にしたい場合は、
より低価格な「VPS割引きっぷシンプル」でOKです。
7.容量を選択
パルワールドのテンプレートは4GB〜利用可能です。
公式では推奨16GB以上、快適に遊ぶのであれば32GB以上を推奨していますが、少人数であれば8GBでも十分遊ぶことは可能でした。(7人1拠点で遊んでいて、たまにラグが起きる程度でした。)
建築や開拓を進めていくと、さらに重くなったりクラッシュする可能性があるので16GB以上の方が安心かもしれません。
8.イメージタイプを選択
「アプリケーション」タブを選択し、「Palworld」を選びましょう。
9.rootパスワード・ネームタグを設定 ※控え必須
ここで設定するrootパスワードは今後のサーバーログインに必須となります。
ネームタグはConoHaの管理画面で表示されるサーバー名です。「Palworld」など、わかりやすいものを設定すればOKです。
最後に、申し込み内容を確認して「追加」をクリックすれば、サーバー構築完了です。
Palwordからサーバーへの接続方法
ここからは構築したサーバーに接続します。
1.サーバーのIPアドレスを確認
管理画面から「サーバー」を選択し、構築したサーバーのIPアドレスを確認します。
2.ゲーム画面から接続
SteamでPalworld(パルワールド)を開き、「マルチプレイに参加する(専用サーバー)」を選択します。
先ほど確認したサーバーのIPアドレスを入力します。
画面下部に「サーバーIP:8211」なるように入力し、「接続」をクリックします。
キャラクター作成画面になればログイン成功です。
テンプレートを使えばサーバー構築は簡単にできる!
私は「ConoHa for GAME」で、パルワールド用のテンプレートができる前にサーバー構築をしたのですが、テンプレートを使うことでさらに簡単に構築ができるようになりました。
まだシステム上の不具合なども多いゲームですが、やり込み要素も多く、長期的に楽しめるゲームなので、お友達と一緒にマルチサーバーで遊んでみてはいかがでしょうか?
ConoHa では、定期的にお得なキャンペーンをやっているので、クーポンを使ってお得に賢くサーバー構築をしてみてください。
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