息子と娘の前でライコネンが完全にデレデレしている
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目標はDAZN F1公式さんに「あのブログでこんなこと言ってました」って引用されること。
今日はキミ・ライコネンのお父さんな一面について。
F1現役最年長ドライバー(1979年生まれ、今年で42歳)で歴代F1最多出走記録を持つライコネン。2007年にはフェラーリでドライバーズチャンピオン獲得(現在までにフェラーリが最後に獲得したドライバーズチャンピオン)。現在はアルファロメオ・レーシングからF1に参戦中。
普段はクールで口数が少ないことと、出身国の北欧、フィンランドを掛け合わせた「アイスマン」の愛称で親しまれています。
ぶっきらぼうな一面が引き起こす記者会見やラジオでのシンプルな返答はもやはF1名物。一方でお酒が大好きで過去のF1でのパーティーで飲みすぎて泥酔している映像もあったりと、その濃いキャラクターから世界中で大人気。
そんなライコネンですが、現在は2児の父。2人目の奥さん、ミント・ビルタネン(現在はライコネン姓)との間にロビン(2015年生まれの男の子)とリアンナ(2017年生まれの女の子)を設けています。
普段クールなライコネンですが、子供の前では完全に良きパパで2人を溺愛中。自身のInstagramでF1での活動中には見せたこともない笑顔での投稿もちらほら。
娘リアンナとの1枚。
こちらは息子ロビンとの1枚。
さらに、奥さんのミントが動画撮影した帰宅時の様子も。
優しい世界過ぎます。
2021年、新年の家族写真も美しすぎる。
ちなみに息子のロビンはカート走行デビュー済み。2世ドライバー誕生に期待ですね。
F1の公式インタビューでも「父親になって人生が変わった」と話しています。
娘のリアンナの物心がしっかりつくまで引退したくないという話もありますが、ライコネンが怒鳴っている無線を理解出来るようになったら、逆に怖がらないか心配。。。苦笑。
去年、イタリアのムジェロ・サーキットで行なわれたトスカーナグランプリで5秒ペナルティを受けた際なんか凄かったですからね。。。
ということで、今年もライコネンのいぶし銀の走りと記者会見や無線でのリアクションに注目です!
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