カンボジアでの学び Part1
みなさんこんにちは🍁🌰
GRAPHIS19期 広報部のりこです!
夏のスタツア中、noteに1日の出来事を投稿していましたが、今回は「カンボジアでの学び」として、グッとテーマを絞ってお届けします📢
テーマはこちら💁🏻♀️
「子どもたちと交流して分かったこと
及び問題点」
スタツアでは幅広い年代の方とお話しすることができましたが、子どもと接する機会が多くあったので、その際に得た学びをまとめました。
①とてもフレンドリー!!
これは何よりも印象に残っていることです!
もちろん初対面なので、最初は私たちもどのように接するべきなのか戸惑ったりもしました…。
しかし、一度話してみると、あっという間に距離が縮まって沢山交流することができました🤝🏻
うまく関われるかな…??なんて心配は無用!
手を繋いできたり、おんぶして〜!と
背中に乗ってきたり…🥹
とっても可愛かったです💞
また、年齢層が少し上がるとSNSもやっていて、「アカウントを交換できるよ!」と伝えると、
すごく喜んでくれました!今でも、DMを通してやりとりをしている子もいます📩❤️
カンボジアには、人懐っこい子どもが多くて、
「人が好き」なのかな、といった印象を受けました👩🏽🤝👩🏼✨
②勉強熱心!!
訪問先で出会った子どもたちは、本当に勉強を
頑張っていました🎓
日本語学校では上手な日本語を話していたり、
さらには、もっと話せるようになりたい!と
向上心も凄い🔥🔥
そして、1日のスケジュールを聞いたとき、
「空き時間は読書や勉強をしている」と教えてくれました…😳
しかし、経済状況によって勉強したくても出来ない子どもが沢山いるのも現実…💦
いかなる状況でも、教育を受けられる環境が整備されることを切に願います…✏️
③泣く子どもが少ない!!
沢山の子どもと交流しましたが、なんとなんと…
泣いてる姿を見かけませんでした…!!!
転んでも、持っていた遊び道具をとられても、
じゃれあいの中で叩かれても…笑
それが日常なのかも知れないですが、
私たちにはとても強く逞しく映りました🫶🏻
④思いやりが凄い!とにかく優しい!
カンボジアの子どもたち、本当に本当に優しいのです…😿
手を引っ張って遊びに誘ってくれたり、外に出かけるときには道路側を歩いてくれる子も…💖
私たちが持ってきた道具で遊び終わると、片付けも手伝ってくれました!!
さらには、自分のお気に入りのシールやステッカー、キーホルダーをたっくさんプレゼントしてくれたり、アイスやお菓子、飲み物を買ってきてくれる子も沢山いました🍦🥤
心が温かくなりました…🥲
⑤オシャレさん!器用!
女の子たちはピアスやブレスレット、髪飾りをしていてとってもオシャレ👗🎶
GRAPHIS小学校で19期が行った交流の1つ、
ビーズのブレスレット作りは大人気でした💖
そして、首都プノンペンにあるフリースクール「愛センター」の女の子たちは、カバンから次々とヘアゴムや櫛を取り出し、GRAPHIS 女子メンバーの髪を編み込んで可愛くアレンジしてくれました💇🏻♀️💜
すごく器用ですよね😚!!
ミサンガ作りをした時も、しっかりと編み方を教えられなかったにも関わらず上手に完成させていました🧶 ✨
⑥衛生面が懸念される
こちらは問題点!
ルムドア島の幼年学校を訪問して子どもたちと交流したとき、衛生面で気になる点がいくつかありました。
まず、虫歯がある子が多かった点についてです。
私たち19期はGRAPHIS小学校に歯磨きセットを寄贈しましたが、ルムドア島の実態も理解した上で、歯磨きの習慣をつくる必要があると感じました。
次は、子どもたちが下着を身につけていなかった点です。
怪我をしやすくなるし、感染症等も心配です。
習慣がないのか着替え分が足りていないのか、理由が分かりませんでしたが、健康を守るためにも下着の着用を促すことができれば良いな、と考えています。
以上、「子どもたちと交流して分かったこと、
及び問題点」でした🇰🇭
ここには書ききれないエピソードや素敵な思い出がまだまだ沢山あります🌈
私は既に、交流した子どもたちに再会したくて 堪りません…😭💞
今後の渡航や支援がより意義のあるものになるよう、学びを活かしていきます!!
今後のGRAPHISの活動も応援していただけると嬉しいです!
最後までご覧頂きありがとうございました📖
次回の更新もお楽しみに〜🧸🤍
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