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【私の妄想カメラ】 LUMIX S7 新発売!?

こんにちは。I'm a graphic designerです。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
私のメインカメラはLUMIX S1です。LUMIX S1が発売したのは、Panasonic が満を辞してフルサイズカメラに参入した2019年3月23日。スチルにも動画にも強いハイブリットなカメラとして登場しました。かつては4K60p動画記録が撮れるカメラとして貴重な存在でしたが、今となってはごくごく平凡なスペックとなってしましました。
2021年12月24日には、NikonからはZ9がリリース。メカシャッターレス、8K30p動画記録を可能にしたセンセーショナルなカメラのデビューを横目に、心の中では羨ましいと思いつつ、LUMIXユーザーは少なからずとも悔しい思いをして過ごしているわけです。 Z9発表前のNikonは、シェアの落ち込みが激しく、暗いムードが漂っていましたね。しかしZ9の登場以降はV字回復。SONYやCanonのようにセンサーが造れなくとも良いカメラを造れば、この厳しいカメラ業界でも生き延びれるのだと知らしめた1台でした。

さてさて、フルサイズLUMIXのフラッグシップ機S1/S1R/S1Hも、そろそろモデルチェンジしても良いでしょう。後継機の登場に期待しているのは私だけではないはず。モデルチェンジサイクルが長〜くなったPanasonic LUMIXにじれったい思いを抱いてます。なかなか浮いた噂も聞かないので、せめて妄想だけでもさせてくれませんか。ということで「【私の妄想カメラ】LUMIX S7 新発売!?」と題して、LUMIXカメララインナップについて想像していきます。

くれぐれも、あくまでもこの投稿の写真や記載内容は、私の個人的な妄想です。フェイクニュースではありませんので、誤解のないようにお願いしますね。また、私の妄想スペックに対して「それはないでしょ」ってツッコミを抱かれる方も中には言っらしゃるかもしれませんが、私の妄想の世界ですので、どうかお許しください。存分に夢を抱かせてください。
さて、ここからは私の妄想の世界です。ではどうぞ。


フルサイズLUMIX
モデル統合と新たなラインナップ

Panasonic初のフルサイズフレームセンサーを備えたLUMIX S1シリーズは、マイクロフォーサーズで培ってきた技術を惜しみなく注ぎ、プロフェッショナルのフォトグラファーやビデオグラファーが、求める表現力や映像美、操作性や厳しい環境下でも使用できる耐久性を追求して生まれました。操作性と機能性を重視した結果、フルサイズカメラの中では大柄なボディとなりました。
現在、市場のニーズは小型軽量なカメラを求める傾向があり、LUMIXのモデルラインナップを再考し、あらためて見直しました。
(ご注意:本文は、私の妄想の世界です。お間違い無く)


写真は2019年3月23日発売、Pnasonicのフルサイズカメラ フラッグシップ機 LUMIX S1。

LUMIX S1Ⅱ

Panasonic LUMIXフラッグシップ機となるS1/S1R/S1Hは、コスト面を考慮すると、いっそのことS1Ⅱに統合でいいんじゃないかと思ってます。
実際には高画素モデルのRは継続が濃厚?LEICA SL2とLUMIX S1Rとの関係性を考えるとSL3とS1RⅡも同じ画素のセンサーを搭載しても、なんらおかしくありません。LEICAはQ3に6000万画素の裏面照射型(BSI)センサーを備えていますので、SL3もS1Ⅱも6000万画素機として登場するのでしょうか。

さてさて、いろいろ大人の事情もあるでしょうが、この世界は私の妄想です。S1Ⅱは、8K60p動画記録メカニカルシャッターレスとなり、電子式可変NDフィルター内蔵となる。S1Hに備わっていた放熱ファンとチルトフリーアングルが大幅に進化し、8K60p無制限に動画記録を達成!業界や大人の事情をクリアして、ついに 8K RAW内部記録対応にした。なんてことになったら、本当に嬉しいのですが。かなり厳しいですね。
(ご注意:本文は、私の妄想の世界です。お間違い無く)

〈 LUMIX S1Ⅱ 妄想スペック 〉
有効画素数:約4500万画素
8K60p 10bit記録、6K60p、4K120p、4K60p
メカニカルシャッターレス
電子式可変NDフィルター内蔵
チルトフリーアングル

ご注意:本文は、私の妄想の世界です。お間違い無く

あらたなラインが登場
LUMIX S3

S1があって、S5が存在します。となれば、S3が存在してもおかしくないのでは、ないでしょうか。S1無印の後継機をS3としてリリースなんてどうでしょうか?Nikon Z8やZ9のようにメカニカルシャッターレス。センサーはSONY α7Ⅳと同じく、有効約3300万画素でしょう。バッテリーはS5と同じくBMW-BLK22採用。S5並みの小型軽量なスチルと動画のハイブリットモデルが登場!このモデルは軽コンパクトなので、市場にも受け入れられることでしょう。

〈 LUMIX S1Ⅱ 妄想スペック 〉
有効画素数:約3300万画素
7K30p、6K60p、4K120p、4K60p
メカニカルシャッターレス
チルトフリーアングル

ご注意:本文は、私の妄想の世界です。お間違い無く


写真は、2020年 9月25日発売したLUMIX S5。

LUMIX S5Ⅲ

〈 LUMIX S5Ⅲ 妄想スペック 〉
有効画素数:約3300万画素
6K60p 10bit記録、4K120p、4K60p
メカニカルシャッター
チルトフリーアングル

ご注意:本文は、私の妄想の世界です。お間違い無く

2023年2月に発売したS5IIでは、像面位相差AFが採用され話題となったが、AFがさらに進化して帰ってきた。SONYやCanon同等、いやそれ以上のAF性能発揮。センサーは有効2420万画素から有効約3300万画素となり高画素化される。
(ご注意:本文は、私の妄想の世界です。お間違い無く。



写真は、私の妄想カメラ LUMIX S7。ミニマムを追求した。まさに仕事道具といったプロダクト。
(写真のカメラは妄想です。実在しません。ご注意!)

LUMIX S7

〈 LUMIX S7 妄想スペック 〉
有効画素数:2,521万画素 Live MOSセンサー
6K60p 10bit記録、4K120p、4K60p
メカニカルシャッターレス
フリーアングル

ご注意:本文は、私の妄想の世界です。お間違い無く

S1、S5に加え新たなラインとなるLUMIX S7が登場!
SIGMA FPやSONY FX3と同様にビューファインダーを持たないデザイン。極限までに無駄を省きミニマムな道具として美しさを探究。これまでLUMIXで定評のあった生命力・生命美は受け継がれ、優れた描写性能を持つ。徹底した軽量化を図り、ライバルSONY ZV-E1より軽量となる478gを実現(バッテリーとメモリーカードを含む)。センサーはこれまでS5Ⅱで定評のあった有効画素数2,521万画素 Live MOSセンサーをファインチューニングを実施。暗所での撮影では高画質・高感度・色再現に優れた処理性能を発揮する。
S7は発売後以降、「計画を大幅に上回る注文で供給が追い付かない」(FUJIFILMでよくみられるアレ)。フルサイズLUMIXのエントリー機を担うS7は、ミラーレス一眼カメラの市場でPanasonicが大きな存在感を示す1台となる。 
(ご注意:くどいようですけど、本文は、私の妄想の世界です。お間違い無く)

ファインダーを持たないため、非常にすっきりとした印象のS7。ミニマムを追求した潔い形。
端正なカメラで好感が持てます。これで売れなきゃおかしい。
(写真のカメラは私の妄想です。実在しません。ご注意!)
カメラ上部はすっきりとしたデザイン。物理ダイヤルは最小限でミニマム。
(写真は私の妄想です。実在しませんのよ。お間違い無く)


S7はS5と同じくDMW-BLK22バッテリーを採用。
小型軽量なカメラボディでもバッテリーの電力容量は16Wh(2,200mAh)と大きい。
大きなバッテリーを採用したため、グリップ部のあるデザインが採用された。


LUMIX G100 Ⅱ

〈 LUMIX G100 Ⅱ 妄想スペック 〉
有効画素数:2,521万画素 4/3型Live MOS センサー
4K60p、4K30p(クロップなし)
メカニカルシャッターレス
フリーアングル
像面位相差AF
5軸5段ボディ内手ブレ補正(B.I.S.)
質量:399g(バッテリー、メモリ含む)

ご注意:本文は、私の妄想の世界です。お間違い無く

マイクロフォーサーズからは、Vlog ミラーレス一眼カメラG100の後継機となる G100 Ⅱがリリース。G100では、4K動画記録や電子手振れ補正ではクロップされてしまうネガティブな点があったが、G100 Ⅱでは弱点を潰してきた。5軸5段ボディ内手ブレ補正(B.I.S.)となり、4K60p、4K30p動画記録でクロップなしが可能となった。4K動画記録では撮影時間90分と大幅に進化。使えるカメラとなった。
コストパフォーマンスも非常に高く、マイクロフォーサーズ市場に活気が戻るきっかけとなった1台。
(ご注意:くどいようですけど、本文は、私の妄想の世界です。お間違い無く)


おわりに
妄想から目覚めて現実の世界へ

さて、妄想から現実の世界へ目覚めてきました。2023年11月18日時点で、LUMIX S1Ⅱ、S5Ⅲ、S7、G100Ⅱは、発売も発表もあれておりません。くどいようですが、私の妄想です。LUMIX以外の他メーカーでは、新機種が続々登場し、LUMIXユーザーの私としては寂しい思いをしてきました。一点良かった点は、モデルサイクルが長いので買い替えずに済むことです。財布に優しい。そして、一台のカメラをとことん使いこんでいることです。心変わりせずに長く愛せる。まぁ、なんだかんだ、今のカメラS1とS5で十分満足して使わせていただいているんですけどね。SONYだと続々新機種が登場して物欲抑えきれずメンタル崩壊しますからね。
そんあこんなで妄想しながら、のんびりと新機種発表を待ってます。期待していますよPanasonicさん!

最後にも念を押してお伝えします。今日はエイプリルフールでもフェイクニュースではありませんあくまでもこの投稿の写真や内容は、私の個人的な妄想です。実在しないカメラがたくさん登場します。誤解のないようにお願いしますね。くどくてすみません!

フルサイズLUMIX S7は、ミニマムを追求したまさに仕事道具と言えるプロダクト。
(写真のカメラは私の妄想です。実在しません。ご注意!)

執筆の励み

最後まで、私の妄想にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。皆さんの「スキ」や「コメント」、「フォロー」が執筆の励みになります。また私のnoteに足をお運びいただけたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。 それでは、I'm a graphic designerでした。良い一日をお過ごしください。さようなら〜。



関連リンク

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