まるで室内に浮かぶ月のよう。Aputure ランタンで柔らかな光をつくる
皆さん、こんにちは。I’m α graphic designerです。皆さん、芸術の秋、いかがお過ごしですか？カメラやレンズの話ではなく、綺麗な写真や動画を撮影するためのいわば裏方。照明に取り付けるソフトボックス「Aputure Lantern（アプチャー ランタン）」について書かせていただきます。このソフトボックス ディフューザーは、私が購入して実際に使用して、とても気に入って使用しています。
今回はこのソフトボックス ディフューザーについて書かせていただきます。ではでは、はじまりはじまり〜☆
詳しいスペックについてはここでは書かないでおきます。興味のある方は、Amazonをちぇっくしてくださいね。
照明のAputure LS 300Xに取り付ける
ディフューザーについて
皆さん、写真や動画撮影は屋内で行っていますか？カメラを使っている方は、「そりゃ、屋内で撮影してるよ。」ってお返事が返ってくることでしょう。
撮影する部屋は明るいですか？暗いですか？
窓がある室内であれば、日中はそれなりに明るいでしょう。しかし、夜間はどうでしょうか、自然光が入らない時間帯の屋内って、かなり暗いんですよね。
そこで、私は普段から1〜3灯のライトを常設しています。夜間での撮影でも光量を確保するためです。愛用しているライトは、AputureというメーカーのLS 300Xという照明です。色温度2700K〜6500Kまで変更可能で、光量があり、かつ光量の強弱の調節もこと細かに設定できます。また、静音性にとても優れており、ビデオライトに最適です。
一灯購入したのちに、とても気に入って買い足し、今では3灯所有しています。
光量のある照明を柔らかくにするには
この照明は、Bowens（ボーエンズ）設計のVマウントという規格です。カメラのマウントのように照明にもマウントがあるんですよ。V-mountであれば、Aputure純正のソフトボックスでなくても装着可能です。
私は最初、Aputure製のソフトボックス「Light Dome II」を購入しました。
広々した室内の撮影では、ソフトボックス展開すると大きいので、光を柔らかく分散できて、非常に使いやすいです。しかし、私の部屋はとても狭いので、このソフトボックでは、かなりの空間を占めてしまいます。外側ディフューザーの直径が約90cm。奥行きもしっかりあり、さすがに大きすぎます。このディフューザーは、出張で撮影する際に使うことにしました。何度も言いますが我が家では大きすぎました。結局、出の撮影で、やわらかな光を作るときは、照明にリフレクターを装着し、天井にバウンスさせて使用しています。
私の狭い部屋では、かなりの空間を占めてしまいいます。
小型なソフトボックスはないのか？
あまりにも我が家での撮影ではLight Dome IIが大きすぎたので、小型の物を探すことに。すぐさま、良い商品が見つかりました。Aputure Lanternというソフトボックスです。その商品がこちら。
コンパクトで適度なサイズ。このサイズは良いね。
おわりに
いかがだったでしょうか？Aputureのソフトボックス Lantern（ランタン）。小振りで、私の狭い部屋でも適度なサイズ感で場所を取らない。なおかつ部屋全体を柔らかな光で包んでくれます。まるで、おぼろ月夜のようです。私が所有しているカメラ撮影関連アクセサリーの中でも満足度のとても高い品です。カメラやレンズと違って、ソフトボックスという地味な立ち位置のアクセサリーなので、購入を後回しにしてきましたが、なんだかんだ、派手な商品よりも、こういった地味なものの方が、満足度が高かったりしますね。
Aputureの照明LS 300Xについては、過去の記事で書いていますので興味を持たれた方は、こちらもご覧ください。
それでは皆さん、良きカメラライフをお過ごしください。
I'm a graphic designerでした。また、お会いしましょう、さようなら〜。
私が実際に使ってよかったと思うカメラなどの機材などのレビューを「物と音」WEBSITEでも紹介させていただいています。よろしければこちらもご覧いただけたら幸いです。お時間ありましたら足をお運びください。
＊なおこの投稿でのリンクは、Amazonアソシエイトを利用しております。リンク先はAmazonとなります。商品の詳細はAmazonでご確認いただけたらと思います。これから機材のご購入を検討されている方の参考になればと思います。
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