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葡萄が泣いてる!!葡萄畑の春が贈る、心温まる自然の贈り物

朝、起きると涙目になってることってない?

葡萄も一緒みたい(真ん中の写真)。

春、葡萄が目を覚ますと涙を流す。これを僕らは”葡萄の涙”と読んでる。
葡萄の木が根から水を吸い上げて全身に水分を栄養を行き渡らせている。
これはとうとう青森津軽にも春が到来という事を告げている。

葡萄の芽吹きはピンクがかって緑とのコントラストが美しい。
毎年見ているけれど、春の訪れと相まっていつ見ても新鮮。

葡萄の木って実際起きている期間てどれくらいだろうか?

4月に目覚めて、
9月、10月に葡萄が収穫されて、
葉っぱが落ちるのが11月から12月にかけて、
8ヶ月から9ヶ月は元気に働く葡萄の木。
長い時間を共に出来るのは嬉しい。

思えば葡萄の収穫は1年に1回。
ということはあと何回葡萄を収穫できるのか。
この贈りもの貴重だな〜。

今年もどんな葡萄からどんなジュースになるのか楽しみだ。


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