支援募集への応募を促すには?

「GRANT」で支援募集記事を公開できた!でも、なかなか応募につながらない…。何か自分たちでできることはあるだろうか。
本記事では、そんなときに、ぜひ試していただきたいポイントをいくつかご案内いたします。


1.広く応募を呼びかける

募集記事の紹介ページが多くの方の目に留まるように、ぜひ、団体のブログ、メールマガジン、Facebook、X(旧Twitter)等を通じてご紹介いただき、ひろく応募を呼びかけていただければと思います。


2.募集記事の内容を見直してみる

「GRANT」では、以下のような募集記事がエントリーを集めやすい傾向にありますので、参考にしていただければと思います。

□ 写真から実際の雰囲気が伝わりますか?
活動現場の様子 や、団体のメンバーの姿が写っている写真を使っていますか? 生き生きとした活動の写真は、効果的に団体の魅力を伝えることができます。
イメージ写真や、風景写真、物品だけのアップ、会場や施設だけの写真など、実際に活動している人が写っていない写真はなるべく避けることをお勧めします。

□ 希望する支援内容は明確ですか?
希望する支援内容が、具体的で明確であればあるほど、支援の手が挙がりやすくなります。解決してほしい課題や、求める成果物をできる限り具体的に書くようにしてみましょう。

□ 団体のメッセージは書かれていますか?
募集記事の中に「応募者のメッセージ」を記入する欄があります。ここに、団体から応募者に向けたアピールを書き込んでいますか? 団体の熱意を伝えることで、応募者の気持ちに届く可能性が高まります。


3.団体からエントリーをお声がけをする

募集情報に「気になる」登録した参加者がいる場合には、その方々に個別にエントリーのお声がけができる機能があります。以下の記事もご覧いただき、ぜひご検討ください。


4.募集期間の延長or再募集もご検討を

募集期日が近づいてきたら、現在の記事のまま募集期間を延長することも方法のひとつです。その場合、「GRANT」にログインし、「募集情報管理」の「期間を変更する」ボタンで、期間の再設定を行ってください。

また、現在募集中の記事の内容を刷新して、もう一度募集にチャレンジしてみるのも良いと思います。
その際に便利な機能として、募集記事の「コピー」機能があります。
「GRANT」にログインし、「募集情報管理」のタイトルの下にある「コピー」をクリックすると、現在の募集記事をベースにしながら、バージョンアップした記事を作成することができます。


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