TwitterでDMをくれる人を大切にすべき3つの理由

TwitterのDM放置してませんか?

店舗系ビジネスをして「DMって何?」「TwitterのDMを封鎖してる」人は、とても損をしています。

このnoteでは、「TwitterでDMくれる人は絶対に大切にしなければいけない」ことを説明します。

理由①:あなたを知ってくれているから

まず、Twitter であなたのツイートを見ている人は、「ファン」しかいません。

たまに、アンチが紛れ込んでますが、あなたのことをフォローして、ツイートを見てくれている時点でアンチはもうファンです。

テレビやビラ配り、公式HPなど様々な媒体があるなかで、TwitterはログインIDとパスワードさえあれば、全世界へ情報を送ることができます。

上記の2つのメディアを比較してもらえば簡単にわかると思いますが、媒体により求められている要素が異なります。

フォローをしてくれているファンに対して、ピンポイントで情報発信を行うことができるメディアが、Twitterです。

理由②:行動を起こしてくれているから

次に、ただツイートを日々見てくれているだけの人が多くいても、実際に行動をおこすまでには、様々なアクションが必要です。

まず、あなたのプロフィールを確認し、DMの画面を開きます。

最初のメッセージはどのように送るべきなのか、悩みます。

悩んで、悩んで、

「ちょっと質問してもいいですか?」

と勇気を振り絞ってDMを送ってくれた時には、もう言葉のキャッチボールをしてくれる準備ができています。

話を聞いてくれる人を大切にしない理由はありません。

駅で歌ってるストリートミュージシャンの歌を1曲全て聞いたことはありますか?

私は、ストリートミュージシャンの曲に聴き入った経験がないのですが、もしそうした経験があるのであれば、あなたはもうそのストリートミュージシャンの「コアなファン」です。

理由③:クローズドなコミュニケーションが可能だから

DMを大切にしなければいけない最も重要な理由は、
 ・双方向のコミュニケーションである
 ・クローズドな空間である
です。

DMは双方向のコミュニケーションなので、確実に相手に対して、あなたの言葉を伝えることができます。

しかも、それが続くのあれば、会話のキャッチボールができるので、相手が何を求めているのかもわかります。

さらに、あなたと相手の2人だけの空間であるので、あまり人には聞きにくいことも聞けるかもしれません。

心理学的にも「秘密の共有」は、親近感がわく要因になりますので、グッと距離が近づきます。

人にはしにくい話をする関係ができれば、あとは、需要と供給があっているかどうかです。

まれにアンチからめんどくさいメッセージが来ますが、そっと閉じればいいです。

毎日の様に見たくないメッセージがくるのであれば、ブロックすれば問題ないです。

公式の機能なので、ブロックすることは権利です。遠慮なく利用して問題ありません。

まとめ

以上のように、

①あなたを知ってくれているから
②行動を起こしてくれているから
③クローズドなコミュニケーションが可能だから

の理由から、店舗系ビジネスの企業がTwitterをやることはとても有意義です。

当社でもTwitterの運用はもちろん行っております。

あなたのTwitterにDMが来た場合には、絶対に放置してはいけません。

TwitterのDM放置してませんか?

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