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育休もろもろ、都会に戻ってきた

赤を連れて両親のいる実家へ帰ってきた

反抗期の終わらない私と親との関係とは違い、

赤と祖父母との関係はにこやかだった

反抗期しまくってきた数々の行いを反省し、両親になるべく赤と関わってもらうことにした

遠く離れて暮らすことをいまさら少しさびしく、悪いことをしたなと感じた

父は約半月、母は約一カ月、一緒に過ごすことができた

これは育休を長く取れたおかげである

新生児はあっというまに大きくなってしまうから、じっくり一緒にいられる時期が作れてよかったと思う

妻と二人、ディズニーランドに一日行かせてもらうこともできた

私たちも楽しんだが、赤を一日自分たちでお世話した両親の方が一生の思い出になったようである

これから先、またどれだけ同じようなことがあるかわからないが、ぜひともまた頑張ってもらいたい

久々に長く過ごす実家はところどころ古くなってきて、汚れもたまって時の流れを感じる

世話になったお礼のつもりで掃除、片付けをしているが、勝手に触ると後でいろいろいわれるかもしれない

気になるからといって人のものは片づけすぎてはいけない

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