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選挙の後出しジャンケン話

衆院選挙が終わって1ヶ月。
サザンカが綺麗に咲き誇っております。

11,540票を獲得したものの、結果的に惨敗したわけで、
私は相変わらずただの一般人である。
かと思えば、落選した元大物議員は、議員でなくても重要人事に関わることもある。
なんでなんすかね〜?

とある私が尊敬している方が
「選挙は勝たないと絶対にダメ。勝たなければ、関わった人全員を不幸にする。」
と言っていた。

立候補したことによって変わったことがある。
・政治家になりたい人/なっても良いと思っている人という他者の認識
・行政の窓口対応が良くなった

ゆえに

・もうただの一般人としての立場でもの言えないねという他者の認識
あくまでも他者の認識としてだけど。

最初にも書きましたが、
私は相変わらずただの一般人である。苦笑
政治家という職業ではない。
なんの収入もない。
なんの権力もない。

にもかかわらず、変なプレッシャーだけがかけられ、残り。
後出しジャンケンかのように

「お前のせいで自分が推してた候補者が落ちた」
(私の心の声:知らんがな!他人のせいにすなw)

「お前の演説に300万円の価値はない」
(私の心の声:え?あなたに1円も出してもらってないですけど?)

「立候補の話はこっちにもきてた」
(私の心の声:そうですか。じゃ〜あなたも出たらよかったのでは?汗)

「他党から流れてきた金なんだろ!」
(私の心の声:んなわけない!証拠もないのによく言うw)

「もっとああすればよかったのに」
(私の心の声:なぜその時に言わないの・・・)


などなど、恨みつらみの言い訳オンパレードを目の前で繰り広げられる。
大人って、色々ずるいんだよね。
思い通りにいかなくて、駄々こねている子どもみたいだ。
聞かされたこっちも気分悪いし、なんだか格好悪いし、痛々しい。

「選挙は勝たないと絶対にダメ。勝たなければ、関わった人全員を不幸にする。」は果たして正解なのか不正解なのか。

検証は続く。








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